所澤秀樹「国鉄の戦後がわかる本(上巻)輝ける黄金時代編」(B6判、全232ページ、山海堂2000年3月10日発行、定価1500円)
所澤秀樹「国鉄の戦後がわかる本(下巻)暗中模索の日々編」(B6判、全300ページ、山海堂2000年4月10日発行、定価1600円)
終戦直後から分割民営までの国鉄の歴史を扱った本で、上巻は昭和20年から43年まで、下巻は44年から62年までとなっている。戦後だけでも長い歴史を持つ国鉄の歴史を2冊で紹介するのは無理があるようで、記述としては、利用者側の立場から見た、国鉄の断片史となっていて、一貫した視座のようなものは感じられない。おのおのの記述も、マニアであれば知っているようなことで、またそれらの詳細な参考文献も掲載されていないので、本書からさらに歴史を詳しく辿ってみる、ということも出来ない。鉄道の歴史を知らない人が、戦後国鉄のあらましを知るには役立ちそう、と言ったところか。
所澤秀樹「国鉄の戦後がわかる本(下巻)暗中模索の日々編」(B6判、全300ページ、山海堂2000年4月10日発行、定価1600円)
終戦直後から分割民営までの国鉄の歴史を扱った本で、上巻は昭和20年から43年まで、下巻は44年から62年までとなっている。戦後だけでも長い歴史を持つ国鉄の歴史を2冊で紹介するのは無理があるようで、記述としては、利用者側の立場から見た、国鉄の断片史となっていて、一貫した視座のようなものは感じられない。おのおのの記述も、マニアであれば知っているようなことで、またそれらの詳細な参考文献も掲載されていないので、本書からさらに歴史を詳しく辿ってみる、ということも出来ない。鉄道の歴史を知らない人が、戦後国鉄のあらましを知るには役立ちそう、と言ったところか。