柏崎吉一・須藤公明「「駅すぱあと」風雲録―ヴァル研究所の開発者魂―」(B6判、全216ページ、日経BP社2006年3月20日発行、定価1400円)
交通経路検索ソフト「駅すぱあと」開発に関する話を、当事者が綴った本なのだが、「駅すぱあと」そのものに触れられているのは、前半の86ページまで。それも、ゼロからの開発状況を記すのではなく、開発順序に関係なく、読者の興味を引くようなトピックスから書いているため、ソフトの全体像が見えてこないし、鉄道マニア的観点からは、あんまり面白みがない。せいぜい、p75「一般の時刻表と、駅のホームに掲示された時刻表に多少のずれがある」鉄道会社もあると言った程度。
交通経路検索ソフト「駅すぱあと」開発に関する話を、当事者が綴った本なのだが、「駅すぱあと」そのものに触れられているのは、前半の86ページまで。それも、ゼロからの開発状況を記すのではなく、開発順序に関係なく、読者の興味を引くようなトピックスから書いているため、ソフトの全体像が見えてこないし、鉄道マニア的観点からは、あんまり面白みがない。せいぜい、p75「一般の時刻表と、駅のホームに掲示された時刻表に多少のずれがある」鉄道会社もあると言った程度。