品川文男「京都写真館 市電の走る風景」(B5横変形判、全128ページ、淡交社2102年3月20日発行、定価1600円)
1999年1月に発行された「回想のアルバム―京都市電―」を再編集したものだそうで、停留所に止まったり、寺の前を走ったりする路面電車の写真を、1ページに1枚掲載して、撮影日時と場所を記したもの。写真の方は、特にテーマに沿って並べられたものではなく、解説もほとんどないので、資料としては弱いが、観光地の前やビルの間を走ると、京都ならではの風景が味わえる本となっている。