松本延太郎「東京駅戦災復興工事の想い出」(A5判、全278ページ、依田印刷1991年6月20日発行)
空襲で被害を受けた東京駅を、戦後に復興した関係者の集まりである八呉会のメンバーによって書かれた本で、世間に流布している東京駅復興の歴史に関する間違った知識を正す、との目的で本書が起案されたそうなのだが、中身はと言うと、関係者の証言のみであったり、資料の出典が記されていなかったりと、本書をもって、東京駅復興の正史とするには弱い作りとなってしまっている。
空襲で被害を受けた東京駅を、戦後に復興した関係者の集まりである八呉会のメンバーによって書かれた本で、世間に流布している東京駅復興の歴史に関する間違った知識を正す、との目的で本書が起案されたそうなのだが、中身はと言うと、関係者の証言のみであったり、資料の出典が記されていなかったりと、本書をもって、東京駅復興の正史とするには弱い作りとなってしまっている。