巴川亨則・三宅俊彦「タイムスリップ山手線」(B5判、全196ページ、大正出版2003年1月1日発行、定価3800円)
冒頭で、山手線を形成する各路線の誕生から山手線の環状運転に至るまでの歴史に触れて、メインとなるのは、モノクロ写真を交えた、山手線各駅の歴史紹介。ただ、掲載されている写真のほとんどは、昭和30年以降のもので、同時に掲載されている配線図も出版時点のもののみとなっており、「タイムスリップ」と銘打つのなら、開業当時の写真や配線図も掲載して欲しかった。