三宅俊彦・寺本光照「国鉄・JR臨時列車ハンドブック」(B5判、全148ページ、新人物往来社2002年11月19日発行、定価2200円)
昭和30年代以降に運行された臨時列車を、写真と車両、運行区間を添えて紹介したもので、ごく簡単に紹介されているものもあれば、2~4ページに渡って、多数の写真と当時の時刻表を合わせて紹介されているものもある。その選択基準は記されていないが、著者名からすると、車両運用的に面白いものに重点を当てているのだろう。ただ、その分、臨時列車の面白みである貨物線や渡り線の利用や、発売された切符などについてはほとんど触れられていないのが残念。
巻末には列車名による索引が付いているので、資料としては役立つ。