堀内重人「ブルートレイン誕生50年―20系客車の誕生から、今後の夜行列車へ―」(A5判、全232ページ、クラッセ2012年1月31日発行、定価1800円)
前半から中盤にかけては、は寝台列車の歴史を、その内装を中心に描き、後半は寝台列車の復権を訴えるものなのだが、話の筋が悪い。寝台車の歴史については、情報を盛り込みすぎている一方で、方向性が絞り切れておらず、知識の羅列になってしまっている。後半の今後のあり方についても、紋切り型で目新しい提言がなされておらず、さらに前半の寝台車の歴史とは話が断絶したものになってしまっているし。
前半から中盤にかけては、は寝台列車の歴史を、その内装を中心に描き、後半は寝台列車の復権を訴えるものなのだが、話の筋が悪い。寝台車の歴史については、情報を盛り込みすぎている一方で、方向性が絞り切れておらず、知識の羅列になってしまっている。後半の今後のあり方についても、紋切り型で目新しい提言がなされておらず、さらに前半の寝台車の歴史とは話が断絶したものになってしまっているし。