川島令三「図解【新説】全国未完成鉄道路線」(B6判、全280ページ、講談社2007年10月25日発行、定価1600円)
運輸政策審議会の答申や、それに基づく鉄道遺構、既存路線建設の際に、拡張を考慮して作られた施設を元に、未完成となっている鉄道の完成予想図を示したもの。実際に計画や施設があったりということで、空理空論と言うことではないのだが、すでに進んでいる人口労働の減少などにより、今後は輸送量が減ることが予想できるので、おそらくは実行されることは無いであろう。まあ、好きなところに線路を走らせる架空鉄よりかは、少しは現実的と言ったところ。