塩田道夫「国鉄民営化の総仕上げ JR株は儲かる! JR東日本の経営戦略と将来展望」(B6判、全216ページ、日本文芸社1993年8月20日発行、定価980円)
中身はタイトルの通りで、JR東日本が企業としていかに有望かを語ったもので、もっぱら提灯持ちのセールストークばかり。長期的には、労働人口を中心とした総人口の減少や、IT化に伴い移動せずにビジネスを行われるようになるなど、不安要因も考えられるが、そういったことには全く触れられておらず。これが、バブル景気の頃に発売された本なら、ああ言った時代だったからねえ、で済ませられるが、そのような時代の雰囲気を表す役割すら果たせていない本。
中身はタイトルの通りで、JR東日本が企業としていかに有望かを語ったもので、もっぱら提灯持ちのセールストークばかり。長期的には、労働人口を中心とした総人口の減少や、IT化に伴い移動せずにビジネスを行われるようになるなど、不安要因も考えられるが、そういったことには全く触れられておらず。これが、バブル景気の頃に発売された本なら、ああ言った時代だったからねえ、で済ませられるが、そのような時代の雰囲気を表す役割すら果たせていない本。