時刻表OB会編「「時刻表」舞台裏の職人たち」(B6判、全192ページ、JTBマイロネBOOKS2002年10月1日発行、定価1000円)
メインとなっているのは、国鉄から受け取った運行情報を、時刻表の形式に変換していく編集作業の紹介。それと並行して、活版印刷からオフセット印刷、パソコンを導入したSETPへと、出力形式も変化していることが語られている。読み物としてはやや弱いが、タイトルの通り、時刻表を支える職人技が述べられており、現場を知るには恰好の書物と言える。