佐藤常治「時刻表ものしり読本」(B6判、全240ページ、新人物往来社1978年8月20日発行、定価1300円)
著者は、日本交通公社で時刻表の編集長をしたということで、時刻表を主にした鉄道雑学なのだが、扱われている内容は鉄道マニアには既知であり、そうでない一般読者にとっては、どこが面白いのか、上手く伝えられてない感じ。鉄道には興味があるので、もっと知識を広げてみよう、という人向き。一昔以上前の本なので、現在は無い、多層立て列車運行の話などもあったりするが、本書ならでは、という話題は無し。