老川慶喜「近代日本の社会と交通3近代日本の鉄道構想」(A5判、全285ページ、日本経済評論社2008年6月16日発行、定価2500円)
目次
第1章 明治初年の鉄道構想(p1)
第2章 企業勃興期の鉄道構想(p47)
第3章 鉄道敷設法の制定と鉄道構想(p83)
第4章 地域経済界と鉄道敷設構想(p139)
第5章 「東京経済雑誌」の鉄道構想(p173)
第6章 鉄道国有論に抗して(p207)
p265「明治初年から一九〇六~〇七(明治三九~四〇)年の鉄道国有化にいたるまでの様々な鉄道構想を、経済発展とのかかわりで検討」した本。話の進め方としては、鉄道建設に関する構想を述べた人物を取り上げ、鉄道建設か他の事業に資金を回すべきか、私有か国有か、などの観点から解説したもの。多くの元資料や先研究などをふまえた上で、広く考察されている。ただ、史料の分析を中心としており、実際の鉄道発展との関連性が薄いのが、マニアとしては物足りない。
目次
第1章 明治初年の鉄道構想(p1)
第2章 企業勃興期の鉄道構想(p47)
第3章 鉄道敷設法の制定と鉄道構想(p83)
第4章 地域経済界と鉄道敷設構想(p139)
第5章 「東京経済雑誌」の鉄道構想(p173)
第6章 鉄道国有論に抗して(p207)
p265「明治初年から一九〇六~〇七(明治三九~四〇)年の鉄道国有化にいたるまでの様々な鉄道構想を、経済発展とのかかわりで検討」した本。話の進め方としては、鉄道建設に関する構想を述べた人物を取り上げ、鉄道建設か他の事業に資金を回すべきか、私有か国有か、などの観点から解説したもの。多くの元資料や先研究などをふまえた上で、広く考察されている。ただ、史料の分析を中心としており、実際の鉄道発展との関連性が薄いのが、マニアとしては物足りない。