川島令三「三大都市圏の鉄道計画はこうだった 地下鉄(高速鉄道)編」(B6判、全248ページ、産調出版1999年4月30日発行、定価1780円)
大都市交通審議会などによる、大都市の地下鉄路線をどうするかの案の紹介、ならびに、それらの案が実現されていたら、現在の地下鉄網はこうなっていたのでは、との推察を記したもの。本書の致命的な欠点は、それらの案に関する参考文献が記されていないこと。路線図などは、案を元に記されているのだが、具体的な資料名は無し。そのため、地下鉄に関する歴史書としては中途半端だし、架空鉄として読むには、メインが地下鉄なので地味だし、というものになってしまっている。
大都市交通審議会などによる、大都市の地下鉄路線をどうするかの案の紹介、ならびに、それらの案が実現されていたら、現在の地下鉄網はこうなっていたのでは、との推察を記したもの。本書の致命的な欠点は、それらの案に関する参考文献が記されていないこと。路線図などは、案を元に記されているのだが、具体的な資料名は無し。そのため、地下鉄に関する歴史書としては中途半端だし、架空鉄として読むには、メインが地下鉄なので地味だし、というものになってしまっている。