高成鳳「近代日本の社会と交通9植民地の鉄道」(A5判、全248ページ、日本経済評論社2006年1月18日発行、定価2500円)
戦前の日本が支配した、台湾、朝鮮、満州、樺太の鉄道に関して、その歴史を記したもの。鉄道書というよりかは、歴史書と言った感じなのだが、こちらの歴史に関する知識が足りないためか、当時の日本政府がどのような意図で植民地の鉄道経営を行い、それが植民地支配にどのような影響を与えたかが見えてこず、鉄道が果たした役割が、いまいち掴めない。
戦前の日本が支配した、台湾、朝鮮、満州、樺太の鉄道に関して、その歴史を記したもの。鉄道書というよりかは、歴史書と言った感じなのだが、こちらの歴史に関する知識が足りないためか、当時の日本政府がどのような意図で植民地の鉄道経営を行い、それが植民地支配にどのような影響を与えたかが見えてこず、鉄道が果たした役割が、いまいち掴めない。