横浜開港資料館「資料集横濱鐵道1908~1917」(B5判、全409ページ、横浜開港資料館1994年3月30日発行)
目次
解題 老川慶喜
第一章 横浜(神奈川)~八王子間の鉄道計画(p9)
第二章 横浜鉄道の設立と経営(p51)
第三章 横浜鉄道の政府借上げと国有化(p115)
第四章 横浜鉄道と地域社会(p171)
付録 横浜鉄道株式会社営業報告書および株主名簿
現在のJR横浜線の前身会社に当たる、横濱鐵道に関する、敷設申請や国有化に関する資料を集め、活字化したもの。タイトルにある西暦は、横濱鐵道の開業から国有化までの時期を表したもの。老川慶喜による解題の中には、同氏が、横浜近代史研究会編「近代横浜の政治と経済」(横浜開港資料館1993年3月発行)の中で、「横浜鉄道の計画と横浜経済界」という考察を発表したとあるのだが、本書には掲載されていない。資料館に行けば読めるのだろうが、どうせだったら本書に再掲してもらいたいところ。