伊藤博康編著「日本の“珍々”踏切 最新調査」(A5判、全191ページ、東邦出版2010年11月25日発行、定価1500円)
2005年に発売された「日本の“珍々”踏切」の第二弾。日本全国の踏切から、最北端と言った地理的なものや、仕組みや動作、作りと言った見た目的なものなど、変わった踏切をフルカラーの写真と解説、略図を入れて紹介したもの。
読んでいて、踏切写真にしては、どことなく物足りないな、と思ったら、列車が通過している場面を撮影したものが少ないことが理由だと気づいた。踏切は列車が通ってこそ様になるのだが、一枚の写真で、線路のこちら側と向こう側を撮ろうとすると、どうしても列車が通っていない場面になるのだろう。DVDを付録に付けて、列車が通過するシーンを収めた動画を入れてくれればな、と思う。