原田勝正「駅の社会史 日本の近代化と公共空間」(新書判、全217ページ、中公新書1987年10月25日発行、定価540円)
目次
はじめに―二つの「文明開化」の眼から見た駅(p2)
Ⅰ馬の駅から汽車の駅へ(p17)
Ⅱ大衆化・大量化現象の先駆―近代化の先取り(p39)
Ⅲ利用者の要求への対応―駅の改良(p99)
Ⅳ改良挫折の要因―戦争と駅(p133)
Ⅴ移動の拠点と公共の空間―戦後の駅(p169)
明治維新後の鉄道開業から戦後までの歴史と、駅の変化を絡めて書かれた駅史、と言ったところ。基本資料などに当たって書かれており、駅の歴史に関する資料としては良いものなのだが、新書としては、やや重たい内容となっていて、単行本としてもっと駅史に関する記述や考察を増やした方が良かったのでは、と思われる。
目次
はじめに―二つの「文明開化」の眼から見た駅(p2)
Ⅰ馬の駅から汽車の駅へ(p17)
Ⅱ大衆化・大量化現象の先駆―近代化の先取り(p39)
Ⅲ利用者の要求への対応―駅の改良(p99)
Ⅳ改良挫折の要因―戦争と駅(p133)
Ⅴ移動の拠点と公共の空間―戦後の駅(p169)
明治維新後の鉄道開業から戦後までの歴史と、駅の変化を絡めて書かれた駅史、と言ったところ。基本資料などに当たって書かれており、駅の歴史に関する資料としては良いものなのだが、新書としては、やや重たい内容となっていて、単行本としてもっと駅史に関する記述や考察を増やした方が良かったのでは、と思われる。