池口英司・石丸かずみ「鉄道時計ものがたり いつの時代も鉄道員の“相棒”」(新書判、全201ページ、交通新聞社新書2010年6月15日発行、定価800円)
目次
第一章 鉄道の歴史とともに鉄道時計の歴史が始まった(p16)
第二章 国産鉄道時計の歩み(p48)
第三章 クオーツの登場と鉄道の近代化(p80)
第四章 鉄道時計と鉄道マンの誇り(p112)
第五章 アナログからデジタルへの変遷の中で(p146)
第六章 世界一の日本の鉄道。そこに受け継いでほしいもの(p168)
内容としては、鉄道時計の発達史と、日本における鉄道の定時運転の歴史について。この両者の歴史が、並記されている感じで、うまく一つの話にまとめきれていない感があり、別々の話を同時に読まされているよう。
歴史の他に、実際に鉄道時計を使っていた職員へのインタビューが多数行われており、そこに書かれている、鉄道時計を持つことの誇りは、読んでいて心地がよい。その他にも、若い世代はケータイを見慣れているため、研修期間は全てアナログ時計にしているとか、デジタル式時計も貸与しているとか、現在の状況にも触れられており、取材力としてはなかなかのもの。
目次
第一章 鉄道の歴史とともに鉄道時計の歴史が始まった(p16)
第二章 国産鉄道時計の歩み(p48)
第三章 クオーツの登場と鉄道の近代化(p80)
第四章 鉄道時計と鉄道マンの誇り(p112)
第五章 アナログからデジタルへの変遷の中で(p146)
第六章 世界一の日本の鉄道。そこに受け継いでほしいもの(p168)
内容としては、鉄道時計の発達史と、日本における鉄道の定時運転の歴史について。この両者の歴史が、並記されている感じで、うまく一つの話にまとめきれていない感があり、別々の話を同時に読まされているよう。
歴史の他に、実際に鉄道時計を使っていた職員へのインタビューが多数行われており、そこに書かれている、鉄道時計を持つことの誇りは、読んでいて心地がよい。その他にも、若い世代はケータイを見慣れているため、研修期間は全てアナログ時計にしているとか、デジタル式時計も貸与しているとか、現在の状況にも触れられており、取材力としてはなかなかのもの。