鉄道史資料保存会編「国鉄電車詳細図集―鉄道院/鉄道省時代―」(A4判、全314ページ、鉄道史資料保存会2001年5月1日発行、定価14000円)
目次
1.大正初期の木製電車(p1)
2.大正中期の木製電車(p33)
3.大正後期の木製電車(p53)
4.初期の鋼製電車(二重屋根)(p107)
5.初期の鋼製電車(丸屋根)(p137)
6.横須賀線電車(p165)
7.標準設計モハ40形とそのグループ(p195)
8.標準設計モハ51形とそのグループ(p247)
9.半流サハ48とモハ52(p267)
10.主要電車形式図(281)
タイトルの通り、鉄道院・鉄道省時代の電車図面を掲載したもの。図面は、全体像から電灯の形までと、細かいところまで押されられているのだが、いまいち本書の読み方が分からない。模型の図面として見るには詳細すぎるし、電車の発達史として見るには解説が不足しているし。それと、図面ばかりでなく、全体像の写真も掲載してくれた方が、イメージが湧いてきて良いと思うのだが。