醍醐聡「公企業会計の研究」(A5判、全235ページ、国元書房1981年6月30日発行)
民間企業とは違う、政府や公機関によって運営されている企業では、利益剰余金がどのように扱われているかを調査・解説した本で、鉄道に関しては第2章の一部で日本鉄道や帝国鉄道が、第6章(p91~106)で国鉄が取り上げられている。結論としては、国鉄は利益を資本扱いしており、それは帝国鉄道時代からすでに行われていた、というもの。