持永芳文編著「電気鉄道技術入門」(A5判、全300ページ、オーム社2008年9月20日発行)
目次
第1章 電気鉄道の歴史と現状(p2)
第2章 線路と軌道構造(p17)
第3章 電気車と機器の構成(p38)
第4章 電気車の制御(p53)
第5章 列車運転(p82)
第6章 電車線路(p98)
第7章 車両への電力供給(p118)
第8章 列車の信号保安(p163)
第9章 列車保安と運行管理(p185)
第10章 鉄道通信・無線(p205)
第11章 旅客営業のための設備(p223)
第12章 都市交通・急こう配鉄道(p241)
第13章 リニアモータ式鉄道(p260)
第14章 海外の電気鉄道(p275)
索引(p292)
目次を見て分かる通り、鉄道の電気に関わる範囲全てを取り上げたもので、どちらかと言えば、鉄道側からよりかは、電気側から鉄道に入っていく、と言った感じ。扱われている範囲が広いため、各項目に関する記述は浅く、それを深く知るための参考文献があまり挙げられていないのが物足りない。