函館市電を楽しむ

 

今回、函館市電の映えスポットのみを

撮影するために弾丸で函館にやってきました。

 

伊丹空港を午後便で出発し、函館空港へ

やって来ました。

空港シャトルバスに飛び乗り、

大森町で下車、

ホテルに荷物を置き「松風町電停」から

市電の路線巡りを開始します。

 

青柳町電停

 

最初は、松風町から2系統の谷地頭行きに

乗車し、青柳町電停で下車し、

谷地頭電停方向に

坂を下っていきます。

道路がカーブになっている函館公園の

駐車場あたりから青柳町電停を発車した

車両を撮ります。

スマホのズームなので画像はイマイチです。


 

先ほどの撮った車両が、谷地頭電停から

折り返してくるので、青柳町電停から再び

乗車し、十字街電停に向かいます。

 

十字街電停

 

一駅乗り十字街電停で下車し、

まず、停留所の

安全地帯かから、旧丸井百貨店

(函館市地域交流まちづくりセンター)

の建物側を向いて


 

こちらもズームになるので、スマホでは、

画像がイマイチです。

 

さらに近くに寄って向かい側の歩道からだと、



こんな感じになりました。

次は5系統の函館どっく前行きに乗車し、

末広町電停に向かいます。

 

末広町電停

 

末広町電停付近は、「八幡坂」など、

沢山のスポットがある場所なので、

路面電車と景色を撮影するには、

大変良い場所です。

まずは、相馬株式会社

西洋の独特のデザインが特徴で、

路面電車の撮影スポットとしては

もっとも有名な場所です。



斜め向かい、元町観光駐車場側

から撮影しています。

 

つぎは、基坂と函館山です。

基坂の下から、路面電車、旧函館区公会堂、

函館山を背景に撮影です。


 

また、末広町電停側に少し歩いて戻り、

市立函館博物館 郷土資料館です。


 

その次は、「八幡坂」へ歩きます。

八幡坂と港

函館の数ある坂の中でも人気抜群の

場所です。

坂の中腹から、路面電車と函館港を

望むことができるスポットです。

ただ人が多いので邪魔にならない様に

市電が来るのを待ち撮影します。


少し上からだと、


 

黄色い消火栓をさりげなく

入れ込むのがポイントらしい。

 

函館市電は、新旧の車両が多く走っており、



500形から超低床車両の9600形まで、


特に「箱館ハイカラ號」の30形は、

時間に合わせて行かないと

出会えない車両です。

このように函館市電を乗りつぶすには、

どこででもスマホで購入可能な

「市電24時間乗車券」「市電1日乗車券」

「市電・函館バス共通1日乗車券」

「市電・函館バス今共通2日乗車券」の

購入が役に立ちます。

私は、次の日も観光したので、

24時間の900円を利用しました。

朝からだと1日券で、良いかもしれませんね。