こんばんは。
チョロQ専用のケースを購入したおかげで、トミカ・チョロQの収納にかなり余裕が出来ました。
とはいえ、今後新たにケースを購入するとなると、そのケースを置く場所がないので、今年中に一度整理をしないといけませんね。
本日は、チョロQの紹介となります。
紹介するのは、こちらです。
チョロQルマンNIPPONチャレンジセットに収録された、"TS010"です。
1991年にトヨタがスポーツカー世界選手権とル・マン24時間レースの総合優勝を狙って開発されたレーシングカーで、"TS"というのは"トヨタスポーツ"を意味します。
チョロQでは、"チョロQ HG"時代に登場した車種で、以降は"スーパーチョロQ"や"キットカット限定チョロQ"といった、様々なバリエーションが登場したので、人気のあったチョロQだったかもしれませんね。
チョロQのデフォルメに上手く落とし込めた、クオリティの高いチョロQですね。
造形・塗装面において、高い水準のクオリティとなっています。
特に、ボディとウイングのバランスはかなり良い仕上がりだと思います。
タイヤも金のワタナベホイールが使用されており、スポーツカーらしさがより強くなっていますね。
ボディの造形の良さは、上から見ることでより実感できると思います。
ロゴの印刷も綺麗に仕上がっており、ガラスのクリアパーツからエンジンが確認できる所も良いですね。
シャーシは、チョロQ HGのものをそのまま流用しています。
フロントの黒塗り箇所と、シャーシの白塗装のアクセントが地味に良い感じですね。
以上、紹介でした。
デフォルメ具合が光っている、良いチョロQだと思います。
この車はチョロQで存在を知ったのですが、知った当初はそこまで気になってはいなかったものの、今ではお気に入りの1車となっています。