ヨーロッパ クリスマス紀行 | タロのブログ

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現在Netflixで色んな映画を観たりしますが、映画だけでなくドキュメンタリーや紀行ものも充実しています。

今回おすすめしたいのが個人的にクリスマス紀行3部作と呼んでいるものです。 

制作したのが日本の会社でして、ヨーロッパで冬に開催されているクリスマスマーケットのものです。

 

紹介したいと思います。

 1、クリスマス街道(欧州3国 映像と音楽の旅) 

2、世界遺産のクリスマス 

3、クリスマスシアター 

この3つの作品です。

 ドイツ、フランス、オーストリア、ベルギーなどを巡って収められています。

欧州の歴史あるクリスマスマーケットの様子を落ち着いたナレーションと音楽で見せてくれます。

 


クリスマス街道(欧州3国 映像と音楽の旅) 

 

 

世界遺産のクリスマス 

 

クリスマスシアター

 

 

秋の終わりから冬が過ぎるまでヨーロッパ各地でクリスマスマーケットが開催されます。

昼から夜にかけて市場が開かれるのです。

 その起源は古く、今もなお伝統と格式のある建物の広場などで開催されていて、

 ヨーロッパの凍てつく冬の夜に人々が厚手のコートを着て市場巡りを楽しんでいます。

 

ヨーロッパの人々にとってクリスマスは特別な意味を持っています。

 く凍った冬、古代の人々は命が春まで持つかどうか非常に厳しい中を生き抜いてきました。 

真冬に誕生したイエスキリストは、暗く寒い冬を明るく照らす希望の光となりました。 

御子誕生を祝うクリスマスを別名、光の祝祭と呼びます。

 

3時のお茶の時間にこの映像をかけてるだけでヨーロッパの雰囲気が溢れて素適なティータイムになりますし、 

3部作の中には例えば聖歌きよしこの夜が生まれた小さな町オーベルンドルフからスタートするものもありまして、

ヨーロッパのクリスマスに関する歴史なども少し伺いしることが出来ます。