12月25日(水)
娘の体に赤い模様がところどころ見当たりました。
あまり大きくないし、広範囲でもないから
次回の金曜日の血液検査まで待っていようか、
とパパと相談。
お風呂を終えてみると、
赤い発疹?がかなり広範囲になっていました。
病院に行こうか、どうしようかと悩んでいましたが、
薬の影響でアレルギー反応が出るかもしれない、
もし気になることがあれば小さなことでもすぐに病院に来てください、
と言われていたのを思い出して、バタバタ病院へ。
救急に行くと感染症をもらうかもしれないから、直接小児科に来てください。
と言われたので、そのまま小児科へ。
以前、血液検査をしていただいた看護師さんも見えて一安心。
肝心の娘は発疹があり、多少かゆがるものの、いたって元気。
救急の小児科担当の先生に診てもらいました。
もともと乾燥肌がちな娘は、
日本で多めに処方していただいていたヒルドイドを塗っていたのですが、
抗がん剤治療を始めるにあたり、大学病院の先生に相談してみたら、
違う保湿クリームを処方されました。
もちろん、日本のよく分からない薬を使いたくなかったのでしょう。
救急の先生曰く、
大学病院で処方していただいていた保湿クリームが合わなかったのかも、
と。
飲み薬と、新しくボディソープ、保湿クリームを処方していただき、
その日は終わりました。
ひどくなっていく様子はなかったので、飲み薬は飲まず、
今まで使っていたボディソープと保湿クリームを使うのをやめました。
翌日処方していただいたボディソープと保湿クリームを買ってきてくれたパパ。
50ユーロ
高い。。。
先生は確かに、これは保険が効かないから~
と仰ってたけど、ボディソープと保湿クリームだけで。。。。
しかも見てみると
まさかのアヴェンヌ!!!!
母も使わせていただきます、、、笑。
おかげさまで、
娘の肌の調子はバッチリです!!
とりあえず、大事にならなくて一安心したクリスマスでした