こんばんは。ライです。
今回は皆さんに是非心掛けて頂きたいお話をします。
昨今、YouTubeやSNSの普及によりレオパを含め、フトアゴやツノガエルの常軌を逸脱した飼育方法をしている動画及び飼育者が炎上しているのを度々見られます。
炎上までしていなくても、レオパを不必要に外に出したり、外で取ってきた虫を与えたりと、火種は尽きません。
ここでまず全ての飼育者に問いたい。
貴方は教科書通りの飼育ができていますか?
レオパは飼育法が確立されており、最適な温度、湿度を維持し、餌の頻度を体型、成長具合に合わせ、レオパが健やかに過ごせる環境を作る事は容易です。
ここで言う教科書通りの飼育とは、その環境をしっかり作り出すことと同義です。
貴方のレオパは健やかな環境で過ごせていますか?
先程述べた様な炎上が発生すると必ず沸く擁護派が揃って口にするのは、人それぞれの飼育法があるといった旨の内容の言葉です。
確かに各々ポリシーを持って飼育をしているかと思いますが、そのポリシーを貫くには教科書通りの飼育ができている事が前提であるべきであり、生体に快適な空間を提供した上で、自分なりの工夫をしていく、それが飼育に置ける多様性のあり方であると考えます。
また、そう言った炎上を起こす側、それを擁護する側は生物に対して無知である傾向が見て取れます。
教科書では1+1=2とある物を、彼らは無知でありながら3と答え、あたかもそれが正解であると振る舞うのです。
どんな工夫の先にも生体が健やかに生きられる空間の提供という最低限の前提すら怠り、自身の欲望を優先させる理由にはなりません。
爬虫類は本能で生きる生物で、人間の様に豊かな感情表現ができません。その為、自身が感じている苦痛、ストレスを表現する手段に乏しく、知らず知らずのうちにストレスが蓄積し、拒食や体調不良を引き起こし、最悪の場合死に至ります。
そういった事態を防ぐ為にも、まずは確立された飼育方法、つまりは教科書を読み直し、自身が最適な環境の提供ができているかを再確認してみてください。そして改善点があれば直ちに行動を。
それが飼育者としての責任であり義務であると考えています。
今回は真面目な話をしてしまいました。でもとても大切な事だと思います。こう言う事って文字や言葉にしないと中々意識できませんよね。この記事は僕自身への戒めの意味も込めて書かせてもらいました。
今回は以上です。
ここまで読んでくれた方へ感謝を込めて、おやすみなさい、良い夢を。