2006年に木次線開業90周年記念号が運転された時に奥出雲おろち号に乗車したときの記録です。
 

<2006.10>

●前日に新見のビジネスホテルに泊まって、始発の芸備線で出発です。この時は行先表示は備後落合でワンマンの下に快速の掲示がされていました。

 
●芸備線ホームに広島方面の案内。宍道駅の案内より悲しい。岡山経由のが断然早く、今でもあるのかな。

 

●備後落合に着いても木次線まで時間があるので、備後西城へ。急行ちどりのなれの果ての備後落合発のキハ58系の急行みよし。三次までは普通でした。土砂崩れの影響で備後落合‐備後西城間はバス代行で備後落合から乗れなかったのが残念。

 

 

●備後落合に戻り、宍道行のキハ120に乗車。

 

●キハ58系の木次線開業90周年記念号が到着しました。

 

●ヘッドマークはちどりのヘッドマークを模したデザイン。

 

 

●スイッチバックを越え三井野原方面へ向かう記念号。今よりも大分開けている、というか今は法面の手入れなんかやってられないといった感じなのかな。木々が大きく育ってきただけかもしれないけど。

 

●旧駅舎。木造駅舎と腕木式信号機のモニュメントと傍らの売店。のんびりとした時間が流れていました。