2004年に奥出雲おろち号に乗車したときの続きです。はっきり言って今とあまり変わりませんが…。
 

<2004.8>

●出雲坂根駅を出発して三段式スイッチバックを登っていくおろち号。

 

●このときも、トロッコ車両は満員。12系控車はガラガラでした。

 

●三段式スイッチバックから見下ろした出雲坂根駅。今よりも木々が若いせいかよく見えます。

 

 

●スイッチバックを越えて三井野原方面へ。

 

●おろちループとはよく言ったもので、本当にヤマタノオロチがとぐろを巻いているように見えます。

 

 

●備後落合駅に到着しました。この頃は、ホームの宍道方に柵が無く、手前の構内踏切が渡れたようです。

 

 

●出雲坂根に戻りました。旧駅舎です。隣のテントは焼き鳥や出雲そばを売っていた売店。この時は閉まっていたのかな。

 

●一段目のスイッチバックを上がったところ。正面が出雲坂根方面、左手が三井野原方面かな?

 

●この年の夏の土曜日に運転されていた臨時快速<快速「奥出雲」号>。全車自由席のキハ120形の2連。出雲坂根発で備後落合に停車した後は新見までノンストップという面白い列車でした。出雲坂根駅に岡山色のキハ120形というのは非常にレア。しかし、出雲坂根から乗ったはずなのに備後落合で撮ったこの写真しか無かった…。

 
●新見に着いたら湘南色の115系が待っていた。行って帰って来るだけで色々な臨時列車や形式の列車に乗ることができて楽しかった時代だったなぁ。