稚内行の列車が来るまで１時間位あるので周辺を散策しました。
撮影日：２０２３．６
●駅前には何もありません。
●ちょっと進むと民家が１軒あり居住しているようでしたが、それ以外に民家は見当たりませんでした。
●道道に出て、右を見ても左を見ても何にもありません。右に行けば海が見えると思いますが、左に。
●抜海の次と次の次の駅の地名の案内板。
●開けているから大丈夫と思いつつヒグマが出てこないかビクビクしながら、踏切方面に曲がりました。
●非電化路線なのに踏切注意の標識は電車のイラスト。よくある光景ですけどね。
●踏切から抜海方面を望む。
●鉄道林。柵には「鉄道林 勇知」の文字が。
●踏切を渡ると牧場があり、ゆっくりとした時間が流れていました。
●あまり時間が無くなり速足で駅に戻り、旭川から６時間ほどかけてやって来た４３２３Dに乗り込み稚内へと向かいました。港の方まで行ったのか一緒に降りた家族連れの旅行客の姿はありませんでした。
●こういうのを探すのも結構好きです。
最近の報道を見ると、どうも再来年の廃止が濃厚のような気がしますね。無くなる前に冬の抜海駅にも降り立ってみたいものです。