紋穂内からは名寄で乗り換え、”廃止予備軍”の東風連に行ってきました。
 
撮影日:2021年1月

 

●名寄から風連まで行って、バスで東風連に行くことにしました。風連駅に着いたキハ40。

 

●風連駅は待合室も広く、暖房も入っているみたいでした。

 

 

 

●風連から道北バスで21線へ。事前の下調べと違う場所にバス停があり一瞬間違えたかと思いましたが、何のことはない、駅の入口付近にバス停がありました。

 
●東風連駅は来年度に名寄高校付近に移転するみたいで、新駅ができると廃止されるらしいです。駅名標の少し右にあるのが待合室。
 
 
●名寄方面
 
●旭川方面

 

●駅名標

 

●待合室の中

 
●上下4本の寂しい時刻表。名寄高校の最寄り駅ということですが本数が少なすぎ。本当に通学で利用されているのかな?士別方面からの7:41分の列車が使われているのか良くわかりません。
 
●名寄行がやって来ました。キハ54でちょっと残念。これに乗って一旦名寄に戻ってから多寄に向かいました。
 
●多寄に到着しました。名寄からの旭川行はキハ40でした。
 
●ホーム側から見た駅舎
 
●多寄にも快速なよろが止まるので暖房が入っているかと期待しましたが、暖房はありませんでした。確かに通過する快速なよろもあったな…。あたりも暗くなってきました。
 
 
●今までの駅と違って時刻表欄が多く埋まっており何故か安心感があります。やたら青文字が目を引きますが、青文字の正体は通過する駅。廃止される駅のオンパレードです。最後の北永山だけは違いますが。でもなんでこんなバラバラなんだろう。北比布停車で南比布通過、東六線停車で北剣淵通過が解せません。
 
 多寄からはまた道北バスで下士別へと向かいました。