おはようございます。
さてさて、今回は過去形の紹介記事になってしまいますが、7月21日から8月3日の間、大阪ステーションシティ 時空の広場で「旧交通科学博物館コレクション」が催されました。
まず、ひときわ目立っていたのは、ブルドック顔でお馴染み(?)の キハ81です。
見事、大阪駅の大屋根と共演をして、まさに、大阪駅に入線してきたようにも見えますね。
そして、旧交通科学博物館で展示されていたものをここでは無料で見ることができました。
関西の代表する鉄道の紹介は、鉄道の生い立ちを知ることができました。
また、多くの収蔵品が大放出されており、今ではほとんど見る機会がない貴重なサボや、大阪駅駅舎の変貌など歴史について触れることができました。
最後の出口には、「京都鉄道博物館」の告知ポスターが張られていました。
先日には、梅小路に新駅要望したというニュースもありましたし、今後の動きや京都鉄道博物館の完成が楽しみですね。