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ブログを開設してから、一番長い休業期間を予告もなく設けてしまいました。
2015年を簡単に振り返ると、とても上下の激しい1年だったという風に思います。
2015年の1年は忘れられない1年となってしまいました。
この1年から次の新しい年を迎えるにあたって、改善していかないと感じる点は多くあります。
厳しい道のりはこれから迎えていくわけですが、精一杯立ち向かっていきたいと思います。
これから生きていく先の事を想えば、今は改善の時ですね。
2016年は良い年にしたいです。
そして、親近感を感じられるブログとしてコメントを今まで受け取っていました。
その方々に期待を裏切らないように、ブログ活動も再開できればと思っています。
今思っていることを書いてみました。
来年は良いことがあるように願っています。






最近は、自由な時間も作ることができ、鉄道を追っかける日も多くなりました。
対して、ブログに関しては さぼり癖が1回付いてしまったら、繰り返してしまうことも多いのが現状です。
多様なSNSが出現すると、偏りが激しくなりますね。 どうしても、twitterで満足してしまっています・・・。 @rpdexp8315←アカウントです
さて、今回は トワイライトエクスプレスのラストランを2日かけて見納めに行ってきましたので、その報告といたします。
3月12日 トワイライトエクスプレスの起点駅(大阪駅・札幌駅)の発車がラストランの日です。
11時頃大阪駅に到着しました。
上の階では、報道関係者らが集まって、JR西日本との打合せを行なっていました。
脚立が多く見られますが、一般人の使用は不可で、報道陣のみOKでした。
発車時刻は11時50分
この表示が見られるのもこの日が最後となります。
最後の出発となるトワイライトエクスプレスが入線して来ました。
写真から分かるように、大変凄い人で、おそらく2つのホームで2000人は超えていたと思います。
近年は、鉄道ファンのマナーが悪いと叫ばれることが多いですが、大阪駅では罵声は全くなく、写真撮影の譲り合いも多く見受けられました。
まもなく、発車の時間です。
ここで、阪急32番街へ移動します。
発車時刻の11時50分、ほぼ定刻通りの発車で大阪駅を去っていきます。
最後の発車を見ようと、大勢の方が歩道橋まで集まってきていますね。
この写真が撮りたくて、阪急32番街へ移動して撮影しました。
お別れの様子が伝わってきますね。
多くの人の希望や夢をいっぱいにして走った「トワイライトエクスプレス」に感謝です。
大阪発のトワイライトを見送った翌日、札幌発のトワイライトエクスプレスが大阪にやってきます。
3月13日の昼 田園風景が残る上牧で撮影していました。
緑を基調とした特別な車両に、自然な風景を駆け抜ける姿、そして引退の日の空は青空が広がり、明るい姿の大変満足のいくトワイライトエクスプレスを見納めすることができました。
沿線には、鉄道ファンはもちろん、近所の方たちも一目見ようと表に出ている人が多く、トワイライト偉大さに圧倒されました。本当にみんなに認められる名列車ですね。
これで、大阪と東北・北海道を結ぶ列車も無くなり、寂しい気持ちが湧いてくるばかりですが、新しい技術をつぎ込んだ北陸新幹線の登場や、次なる豪華寝台列車の登場に期待したいです。
最後に、エレガントながら、荒天の中をも豪快に駆け抜ける姿を見せ、日本のあらゆる情景によく似合う列車でした。
ありがとう トワイライトエクスプレス
トワイライトエクスプレスの引退まで1ヶ月を切りましたね。
ここは、大阪駅です。
確認してみましょう。 225系が止まっていますね。 大屋根がありますね。 橋上通路がありますね。
確かに、大阪駅です。 そこに、287系「くろしお」編成が入線してきました・・・。
どういうことなのか・・・
くろしお編成の車両の幕は「こうのとり」
なんと、多客輸送の運用変更に伴い 今回、くろしお用287系が応援に駆け付けたのです。
同じ287系でも所属が違い、ラインカラーも違う両車が 連結するとてもレアな光景です。
こんばんは。
いそがしいです。
大阪駅前にやってきました。
大阪市バスは大阪駅前停留所です。
今の期間は、イルミネーションバスというものが運行されています。
①のりばです。 平日は閑散としていますが、休日になると、40人以上の方が列を作っておりました。
大盛況のようですね。
方向幕というべきなのか、普段行き先や経由するバス停を表示するLED表示部には、LED職人と言われる方(?)の頑張りで、個性的でユニークな表示が誕生していました。
バスは、17時半から20時までの30分おきで運行しています。
市バスでの運行ですが、特別な冬を演出させるステッカーが貼られています!
では、寒いので乗り込みましょう!
2日間にわけて取材(?)しましたが、この時は満員御礼のバス車内です。
路線バスの特色を活かしたものが、「次停留所案内」
これで、現在走行中のイルミネーションカラーの案内と、解説放送が流れます。
御堂筋を走り出しました。普段のバス路線とは違って、側道は使いませんのでとてもきれいな直線でイルミネーションを楽しめます。
次は、「スノーホワイト」
路線バスの機能をフルに活用した面白い事例ですね。
バス車内も、市バス職員の手によって完全手作りの装飾が施されていました、他にも放送の中に、イルミネーション用のBGMが流れたりと、とても手の込んだ創りです!
平日を基準として述べますと・・・
さて、バスは20分かけて 大阪駅前からなんばまでやってきました!
(土休日なら、35分かかりましたね。)
ここで時間調整のため10分停車します。
(土休日なら、すでに時刻を過ぎているためすぐに発車です。)
なんばから大阪駅前までは、四つ橋筋を通り ほぼノンストップで17分で結びます!
(土休日なら、比較的空いているように見えても、25分かかりました。)
トータル 大阪駅から大阪駅まで210円で47分の素敵な夜の小旅行を楽しむことができました。
(土休日なら、トータル 大阪駅から大阪駅まで210円で60分の素敵な夜の小旅行を楽しむことができました。)
このイベントの
御堂筋「大阪・光の饗宴2014」
御堂筋(市役所~なんば)3kmのイルミネーションをバス車窓から楽しめるイルミネーションバスは今月25日まで楽しめます。
遠い所から、はるばる京都駅にやって来たとします。
みなさん、まずはどこに行きますか?
金閣寺ですか? 清水寺ですか? あるいは梅小路蒸気機関車館かもしれませんね。
いえ、、まず今回は大きな荷物を預けにコインロッカーに行きます。
和風な絵柄のコインロッカーがありますねー。
京都駅 八条口にあるコインロッカーです。
ここら辺一帯のコインロッカーはこのようなデザインのものが多く、観光客から好評を得ているようです。
また、八条口は新幹線出口に近く、人が集まりやすいため、コインロッカーの空きは少なめで、10時までには一杯になってしまいます。
同じく、八条口にある
八ツ橋前のコインロッカーです。 八ツ橋は京都を代表する和菓子ですよね。
コインロッカーの鍵のタグには、「西尾八ツ橋」と表記されているのですよね。
これは、大きな駅のコインロッカーの特徴で、どこのコインロッカーの鍵か分かるようにしています。
このように、書かれています。 ○八は、八条口を表しています。
他にも、ユニクロの近くは「ユニクロ」 他にも、地下、タクシー乗り場、店の名前等々いろんなパターンがあります。
さて ここは、マクドナルドが隣にあるコインロッカーです。
鍵には、マクドナルドと書かれているのでしょうか?
「マクド」でした。 やはり?
コインロッカーから関西を感じ取ることが出来る瞬間ですね。
おぉ! 京都駅では見れないはずの新幹線が見れます!
和風の落ち着いたデザインとは対照的に、ドカン!と大きく、迫力のあるイラストです!
「北陸新幹線 W7系コインロッカー」ですね!
北陸新幹線は2015年3月14日開業です。
みなさん、ここで感動しといて下さいね! これが一番の感動するところですからね。
第一編成ですね。 乗務員扉が開く部分をコインロッカーとして開けることが出来る、レアなコインロッカーですね。
さあ、鍵の名称は、「W7系」といってくれるのでしょうか??
ん? 鹿児島中央?
いえいえ、「烏丸中央 東」と書いておりました。
さすがに、W7系とはいかないですよね。
鹿児島中央と思ったのは、実際の私の感想です。
さて、時間は戻って午前中に。
今まで紹介したコインロッカーは午前10時には、全て「満」の状態でした・・・。 悲惨・・・。
なら、どこなら空いているの~?というと・・・
京都劇場の真下にある。劇場エリアのコインロッカーです。
ここなら、昼間でも空きが結構(たくさん)ありました。
この記事で、好きなコインロッカーは見つかりましたか?
京都駅に訪れたときは、コインロッカーの事も思い出て、旅をしてみてはいかがでしょうか。