ここは西の地方にある街、本羽市
そこの街にある、とあるカフェで・・・
曜
「マスター?」
銃斗
「そのマスターって言い方は…。」
曜
「だって、このお店のマスターでしょう」
銃斗
「あっ、あ~、そう言う意味か。違う意味のマスターと思っちゃったよ」(^_^ゞ
曜
「?」(・_・?)
銃斗
「Fate/stay night的なやつ」
曜
「それはないです!」
銃斗
「さいですか」
・・・
・・・
???
「ここがジムリーダーがいると噂のバトルカフェね」
てう
「ピカチュウさん、今日はバトルを一緒に戦って下さいね」
ピカチュウ
「ピカチュウーッ!」
てう
「すみませーん」
銃斗
「いらっしゃいませ」
曜
「いらっしゃいませ。お客様は何名様ですか?」
てう
「大人ひとりと、ピカチュウひとり」
曜
「かしこまりました、ではこちらのお席はいかがでしょうか?」
スタッ
てう
「ありがとうございます」
ピカチュウ
「ピカチュウ~♪」
コトッ
てう
「(はっ!ピカチュウさんの湯呑み!…欲しい。う、違う違う。いまはバトルをしに来たんだ)」
てう
「バトルを一つプリーズ!」
ピカチュウ
「(びくっ!)」
銃斗
「あ、バトルですね、かしこまりました。少々お待ちを」f(^ー^;
ササッ
ガサゴソ…ガサゴソ…
(装着!!)
ボキボキボキッ!
銃斗
「さあ、早くリングに上がって!ゴングが鳴りますよ」
てう
「いやいや、プロレスバトルじゃないです!」
銃斗
「えっ!違うんですか?」
曜
「マスター、あっちのバトルでは…」
銃斗
「あっちは…」
ピカチュウ
「ピカ・・・?」
銃斗
「あ~、あっちのバトルかぁ~」
ウィンウィンウィン…
ギュイィーーーーン
銃斗
「では使用するガンプラをセットして下さい」
てう
「ガンプラバトルでもないですよ!」
銃斗
「えっと…。ほかのバトルと言えば…サバイバルガンバトルですね」
てう
「それじゃないです!!」
銃斗
「ですよね~。女性ですから取り回しのいいMP5のほうがいいですよね」
てう
「それじゃないって、そう言う意味じゃないです!」
銃斗
「じゃあ何だろう」(´ヘ`;)
曜
「マスターが思い出すまでこれでも食べて待っていて下さい。おしるこです」
パカッ
てう
「はっ、はぅ!こ、これは!?」
てう
「なんて日だ! しあわせだぁ~♪」
てう
「ご馳走さまでした、また食べにきますね♪」
曜
「まいどありがとうございました」
銃斗
「あっ、帰っちゃうの? あ、ありがとうございました」
ピカチュウ
「ピカピカ、ピカピー、ピカチュウー!」(>д<*)
てう
「えっ?ピカチュウさんどうしたの?」
ピカチュウ
「ピカピカ・・・」┐(´~`;)┌
・・・
・・・
曜
「マスター。ポケモンソムリエになるための特訓、お願いします」
銃斗
「OK!OK!。行くぞマイヴィンテージ!ゲッコウガ!!」
・・・
・・・
・・・
カフェのマスターであり、ポケモンソムリエでもある銃斗丸(笑)
銃斗丸は「器用貧乏にもほどがある」を目指しています(笑)
今回は期待のニューフェイス、てうさんとコラボさせていただきました
てうさん、勝手にコラボすみません(^人^)
もしキャラ崩壊など、意に沿わないものがありましたら、言って下さいm(_ _)m
なかなかバトルをしないこのフィギュア劇場ですけども
次こそガンプラバトルだ!
ではでは
やあぁぁぁぁーって、やるぜ!!