カツカツカツカツ…


タンタンタンタンタン…
(階段を下りる足音)



とある、地下射撃施設




パンパン!





パンパン!





すーーーー

かたっ

手を上げろ



ガント「人の後ろに立つなんて、あんまりいい趣味じゃないですよ、少佐」





素子「そういうお前も相変わらずだな」






ガント「心配性なだけですよ(笑)」






素子「今日はどうした?再就職先でも見つかったのか」

ガント「あぁ、ちょっとスクールライフでも楽しもうと思いましてね」

素子「スクールライフ?」



・・・





パンパン!








カラカラカラ…






カシャッ、カシャッ…







素子「いい腕だ。まだ腕は鈍っていないようだな。どうだ私の部下になる気にはなったか?」





ガント「すみません。僕には他に好きな人がいるんですよ、なのでその気持ちに答ることはできません。でも少佐みたいに大人の女性で気が利いて、仕事でも人柄でも尊敬できる女性に告白されるのって、とても嬉しいです(棒読み)」




素子「お前に告白した覚えはないがな」





ガント「まぁ、その話は考えときますよ」

ふぅ…



タンタンタンタンタン…(施設を出ていく足音)



・・・

・・・

・・・




とある学園




スクールアイドル、ライブ中!








~~♪~~♪~~♪

キャーキャー!!




~~♪~~♪~♪

キャーキャー!!




~~♪~~♪~~~~♪

キャーキャー!!






ある街の、とある学園
その学園には秘密が眠るといわれている

その秘密を狙ったある組織は、武力行使をも厭わない圧力をかけるのだった





ライブ中、校舎横





パワード「あんなライブ、ぶち壊してやるよ!」






ガント「困りますね、部外者が立ち入られては」






パワード「なんだ、てめぇは、この学校の生徒かぁ?」

ガント「いやぁ~、こんな成りですけど、この学校の先生なんですよ」

パワード「はぁ?先生?だったらどうした?」






ガント「ここは大人しくお帰り願えませんか」

パワード「何言ってんだぁこいつ?そんな訳ねぇだろが!」

ガント「話し合いで解決ってことには・・・なりませんよね」







パワード「当たり前だ!調子乗ってんじゃねぇぞ!」




ブン!


ガント「うぉっと!」







ガント「そう言うことなら…」




パン!


ガント「目的は知らんが、俺の生徒たちには指一本触れされねぇ」






チキンッ!

パワード「いきなり、撃ってくるだと!?」






パンパン!






チキンチキンッ!





 
パワード「そんなもの、この強化されたボディには効かねぇよ」







パンパン!
ガント「そうかも知れないな。だが」





チキンチキンッ!

パワード「チクチクと、うっとおしい!」






パワード「効かねぇって、言ってんだろ」
ブン!





ビシュッ!




ガント「こいつで、どうだ!」
ガッ!!





パワード「あ、足が動かない。何しやがった!」

ガント「左膝の内側、関節部分に集中的に弾を撃ち込んだ。一時的だが左足に力が入らないはずだ」

くっ






ガント「さて、いろいろと教えてもらおうか」







パワード「はん!足が動かないからって、こっちにはまだこんなもんもあるんだよ!」

ズガーン!







ドドーーーン!

ガント「あっぶねーー!」





スタッ
ガント「ったく、バズーカかよ」(;´д`)







パン!

チキン!




カラカラカラ…



スチャ



カシャン!





すーーーー






パンパン!


ガント「あの世行きの列車代だ、釣りはいらねぇ、持っていけ!」





チキンチキンッ!


パワード「なにぃ!銃口に弾が!」






ジジジジジ…




ドーーーーン!!






シューーー





ガント「さすがに頑丈だな。って、おいおい、こんなところで気を失うなよ」( ̄▽ ̄;)

もしも~~し

返事がない。チーーーン!






ガント「しょうがない、外まで運ぶか・・・」


やれやれ



・・・

・・・

・・・







ガント「真姫ちゃんのライブを観に来たのかな?」





・・・to be continued



と、まぁこんな感じのイメージです( ̄▽ ̄)b



少し、あと書き


ここ最近ずっとやりたくて、考えていたことを、ただただ勢いでやってしましました( ̄▽ ̄;)

オレ強くてカッコいい的な内容ですが、実はちょっと恥ずかしかったり(*/□\*)

ちなみにこの主人公のガント、銃の腕はのび太くんと同等です(笑)
早撃ちなら百発百中の腕、ゴルゴや次元もまっ青です(^ー^)b

最後の方にウィンテルさんが出てきたり、途中、真姫ちゃんや少佐が出てきてるのは
クロスオーバーをしたいなぁという想いから設定を繋げてしまいました(^人^)
同じ街の中で起きている、別の事件の話みたいな感じです
これで、ウィンテルさんの冬王町とうちの本羽市が通勤圏内となりました(笑)

あと、ライバルキャラとして、青の天才ダハック、ってのを出そうと思っています
パ、パクってないですからね、リスペクトしてますから(゜∇^d)!!





次回はプロレスバトルを再開しまっす



ぐっ!




龍が如く!桐生一馬直伝!

早脱ぎ!!(笑)






着やせするタイプみたいです(笑)


ですです




やあぁぁぁぁーって、やるぜ!!




皆さんから頂きましたコメントへの返事が相当遅れております
必ずやりますので、ポイしないで下さいm(_ _ )m