クドクド グチグチと

貯金がない事の言い訳を書きました。

そんなの自業自得 身から出た錆びって事は

わかってます。

長い間 くどい言い訳にお付き合い

いただき ありがとうございます。

やっと本題です。

我儘 身勝手な私が たくさん顔を出しますが

もうしばらく お付き合いください。


さて 子供達が無事卒業して

まだまだ 親に頼りきってて 

甘えが抜けない子供達ではありますが

全員無事に社会人になりました。


義母から再び 

夫の役員報酬を減らす話をされなくても

減らさなくてはいけないと思っていました。


ただ もう少し後でも良いかなぁ

って 甘えもありました。


いつまでも携帯代を親に払わせてちゃだめだと

二女が息子を誘って

それぞれの通帳から引き落とされるように

手続きをしてきてくれたので

子供達の携帯代は6月からは引かれなくなると

聞いていました。


ただ 学生時代バイトでお金を貯めてて

余裕のあるニ女と違い 

家にお金をいれていなくても

今までチームジャージで過ごしていた息子は

服を買ったり 

休みの度に隣県大学に進学した彼女に

会いに出かけるので 

ガソリン代や高速代もかかるからと

息子の車の自動車税は勿論家計からだし

確かに年齢無制限で車両保険も入ってるから

私の保険を譲ったとはいえ

息子の自動車保険は確かに高いのですが

自動車保険を払う余裕がないとか

近いうちに払えるように頑張るとは言うけど

夏に車検があるけど 

多分それも払えないだろうし…とか

二女に言わせれば

『うちらの授業料と比べたら安いし 

 進学しなかったんだから そのくらいは

 援助してあげたら』って

役員報酬を減らすと言うからには

1万2万というわけにはいかないだろうし

5万…もしかしたら10万と減らすとなると

子供達に『払えるうちは払ってあげる』って

新しい保険にも入っちゃったし

夫と私の積み立てNISAも払わなきゃいけないし

いざという時に

使えるお金もないのでは困るから

少しづつ貯金もしなくちゃいけないし

そう考えると 減らすのは

少しでも後回しにしたい…なんて甘えも

顔をのぞかせたりして😅

だって現実に収入が月10万も減ったら

今までと同じとはいきませんよ

かなり覚悟いりますよ。


税理士さんが決算報告書はまだだけど

売上はコロナ前より かなり減っているけど

定年等で人がいなくなって人件費が減って

少ない人数で 

それなりに売上はあがっているので黒字か

赤が出ても多くはないと言っていたし

気休めかもしれないけど

「経営状態はいい方です」って言ってたし

尚更 少しくらい減らすの遅れても…って

甘い考えが膨らんだりしてました。



自分の責任忘れて 自分の家庭の事ばかり

経営者の嫁 失格ですよね。

母が子供の時 母さん(祖母)に言われた

「うちのお金は うちのお金だけど

 うちのお金じゃない」

私が1番わすれちゃいけない言葉だったのに。



私から減らす話をするつもりでいたのに

そんな甘い考えに毒されてたら 

この話 急展開で現実味がでてきたんです。



『決算報告書は月末になります』

って言いながら 5月の中頃

4月の売上の帳簿を取りに来た税理士さんに

義母が

『3月の決算月はなんともなかったから

 赤か黒か微妙な感じで済んでるけど

 4月は機械が壊れて修繕費で驚くほどの

 請求きたし 事務用のパソコンは壊れるし

 警備保障のカメラも調子悪くて買い替えた

 無利子のコロナ融資も返済が始まるし 

 考えたら夜も眠れない』

って


確かにね 眠れなくなるのわかる。

他人事みたいな言い方になるけど

全く他人事じゃない。

義母が昔 占い師さんにみてもらったら

私に経理を任せたら鬱になるって言われたって

『辞めたいけど 生きてる間は頑張る』

って頑張ってくださってるんだから…。


3年間無利子の融資 コロナが始まった頃は

こんなに続くなんて思ってなくて 


特別困ってたわけではないけど

『無利子で借りられるなら 借りとくか』って

何かあったときのために借りたつもり。 

3年後そのまま返済すればいいよ…って

借りたのに 元々あった資金は尽きて

借りたお金の一部に手が着いてる。

それだけコロナの影響は大きかった😓


そしたら税理士さんが言った。

『これまで通り 税額はおおきいけど

 決算月から3ヶ月以内に届け出れば

 役員賞与も経費として認められるように

 なったから 前に(私)さんが 役員報酬を   

 見直す事も考えているって言ってらしたし

 役員報酬を見直して月に出るお金を減らして

 賞与で少し補ったらどうですか?』って 


私は 自分の机で 他の仕事をしていたけど

『役員報酬の見直しの話』は自分たちの話でも

あるので 聞いてない顔して

👂をダンボにしてた。


そしたら義母はきっと 

早くそうしたかったのかもしれません

税理士さんの言葉はいいきっかけになり

『それしか無いですよね~❗

 私も考えていたんです』と

饒舌になった。

『どう思います?

 (夫)くんの役員報酬を20万下げるのと

 (私)ちゃんの給料無くして

 扶養家族にするのと どちらが良いかしら』


20万?😱 

今 20万って言ったよね!😱

びっくりでした10万くらいは覚悟してたけど

義母は私の給料をなくすか

いきなり20万減らすつもりでいたのです。

流石に税理士さんも 驚いてましたけどね😅


続きます…。