ラッシュ時の電車内のストレスは、戦場の兵士のストレスと同じ | 大野芳史の、とりあえずやってみた

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人生に自分なりの情報と解釈を加えて分かりやすく伝えることで、自分の人生をより明確にし、伝えていければと思っています


こんにちは、
大野よしです


ラッシュ時に
満員電車を使って通勤するサラリーマンの疲弊は
戦場の兵士が抱える精神的負担と同じレベルなんだそうです




イギリスの調査によるものなのらしいですが、
戦場の兵士も様々な場所で自分のすべき行動を選ぶことはできますが
究極の満員電車の中では、それすらも選ぶことができませんからね、、、


つまり何がいいたいのかというと
満員電車を使って毎朝通勤、帰宅しているひとは
一日一回、リアルな戦場に赴くのと同じレベルの疲労を精神的に感じているんです

これはものの例えではなく、
本当にそう感じていることなんです


だとしたら
職場の雰囲気も、ブラック企業もホワイト企業も、よい対人関係も、職場に関する条件は何もかも関係ないほどに疲れきってしまっているということですよね?


そんな戦場を越えてまで朝9時に出社しなければいけない仕事内容を
それこそ毎日抱えてるサラリーマンは
現代のこの日本に一体どれくらいいるのでしょうか?




ネットやデバイスの発展と共に、
本当に我々が朝の9時から会社の自分の席に座ってしなければならないことなんて
今ではほぼないはずです


私も既に出社を30分ずらすことによって満員電車からは解放されましたし
それによる仕事への弊害は何も出ていません




今一度
本当にそれほどのストレスを抱えてまでしなければいけない仕事が朝9時にあるのか
それを真剣に洗い出してみて
戦場を回避する道を模索してみてはいかがでしょうか??