朝活156日目 ずんだホイップと、ずんだ餅 東北ずんだ祭り | 大野芳史の、とりあえずやってみた

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人生に自分なりの情報と解釈を加えて分かりやすく伝えることで、自分の人生をより明確にし、伝えていければと思っています

週末は東北は宮城、岩手を旅してきました
東京から車で行きましたが、寄り道しながらも片道6時間程度で意外と早く着けるもんだと驚きましたね
そして、スタッドレスタイヤで行かなかったのですがまさかの初雪で軽くパニックでした(笑)

さて、今回はその宮城で見つけた
あの、ずんだを使った商品を紹介したいと思います
ちなみにずんだとは、枝豆、または空豆をすりつぶしたペースとのことを言います
一時期東北のずんだシェイクが非常に有名になりましたよね

①ずんだもち


あんこもちのずんだ版です
さすが地元!といわんばかりの豊富なずんだのあんが、もちのまわりにしっかりと絡まっています
おそらくずんだを使ったもっともメジャーな食べ物なのではないでしょうか
枝豆をたべるというよりさらに甘いのですが、極端に甘すぎるわけではなく和菓子のような控えめだけれども力強い野菜の甘味を感じられ、おもちにとてもよく合います
一昔前に流行したずんだシェイクは、どちらかというと飲みやすさを重視したほんのりずんだ味といった感じでしたが、このずんだもちは、ずんだそのものの味をダイレクトに味わえます


②ずんだホイップ


おもち生地の中にずんだあんとホイップクリームが入っています
ずんだ餅と構成はにてますが、もちは更にふわふわで食べやすく、ホイップクリームがずんだの味をスイーツ寄りの甘さに見事に変化させています
小腹が減ったときのおやつにちょうどいいですね
宮城のサービスエリアに売っていました
サービスエリアにある緑茶に非常によく合います


知らないだけでやはり地方にはいろいろな食べ物、名作が眠っているんですね
牛タンだけではないぞ、宮城!!