こんにちは。


横浜市金沢区 
ピンク薔薇梁井亜希子ピアノ教室主宰ピンク薔薇ピンク薔薇
 梁井亜希子です。






肌寒い日が続きますね。



6月は1年で一番休めない月。
6月は祝日がない為、普通に暮らしている
だけでも長く感じる月ですね。


さらに、学年や生活環境が変わって
環境の変化に対応するだけで
やっとだった4月が終わり、
5月は長いGWがあるので休みも
十分ありあっという間に終わり、


その2ヶ月を経てやっと自分のポジションや
居場所の確認などが出来る時期でもあります。


しかし、この梅雨と4月5月頑張って来た事への
疲れが出てきて体調を崩される方も多いです。


常に自分のコンディションを整えるのは
仕事をしていく者の責任だと思いますが
私も数日前から少しだるさが抜けずにいます。


これからの予定もびっしりなので
いまは無理をせず、後回しに出来るものは
全てキャンセルしています。



マカロンマカロンマカロンマカロンマカロンマカロンマカロンマカロンマカロンマカロン


前置きが長くなりましたが

私のレッスンでは、コンペ前や発表会前などの
特別な時期以外は、ピアノレッスンの最初に
聴音をしています。


幼稚園は、先生が弾いた音を
何の音だったか口で言ってみるだけ。
1音だけだと意外と難しく、2音にすると
途端に正解率が上がります。

「ド、ソ」  「レ、ファ」

など2つの音を聴いて当ててもらいます。

これは、ピアノを始めて2.3ヶ月の生徒さんは
ほとんどクリアしています。


それが出来たら、
実際に
「ド、ソ」や、「レ、ファ」
を五線ノートに書き取ります。

もちろんそれまでにド〜ソの読み方は出来るように指導して行きますメロンパン


これらの音を増やして行き、
半年以内くらいに4小節の楽譜の中を
聴いた音で埋めて行きます。


早い生徒さんは小学中学年から
簡単な2声聴音も出来るようになります。

中学年以上は6/8拍子や複雑なリズムのメロディー聴音と2声聴音も取り入れて行きます。


幼稚園で始めただいたいの生徒さんが
小学生になってからとても
スムーズに聴音ができます。

小学2年生あたりから始めた生徒さんは
聴音は少しゆっくりなペースになる方が多いです。こちらは根気よく継続が大事です流れ星


こちらが聴音をする時のデスクです乙女のトキメキ