三国志TK の魅力とW企画三国志杯20.5 〈琅琊榜との繋がり〉 

 

 

 

 

 

GyaO! 華流同時期放送各作品

との

キャスト繋がり

 

 

 

三国志TKと琅琊榜シリーズ

との繋がり

 

 

 

と別視点での

三国志TK特集

 

 

 

 

 

 

三国志TK

 ウォーリー企画 

 

 

 

 

 

 

 

 

まずは、メインである三国志TKの紹介♪

 

過去記事にも何度かこぼしたこともありますが、

GyaO華流部門でも放送インターバルが短く、最多の放送回数を誇る作品

(以前は年に3〜4回フル放送)

此処数年は半年に一度のペースで一挙配信がされています。

 

 

 

この

 

三国志Three Kingdoms

(以下、三国志TKで略)のキャスト

GyaO!現在放送中の

華流各作品で大活躍!

 

 

 

 

 

 

 

実は、この記事

 

先月から、ちびちびと事前制作していたのですが…

 

とうとう、本編の放送が来ちゃいましたよーー。

 

三国志TK

 

 

GW中から、またもや再配信開始

 

 

 

 

 

半年ほど前にもGyaOで放送したばかりなのに、

 

何度目の放送

かますのですかって…

 

 

 

 

 

と内心突っ込みたくなるも、薄々近日放送される予感はしてました。

 

 

というのは、冒頭に挙げたとおり

現在放送されてる複数の作品に

 

三国志TKキャストが大勢登場

しているから

 

 

 

 

 

 

 

GyaOは

押し作品があると、

そのキャストが出演する別作品

 

” 番宣的意味合い ”

被せて放送

 

 

 

する傾向が有りまして。

 

 

 

これ迄何度も三国志TKの放送はありましたが、

その間にキャストが他作品にも登場するのは1人あるかないか位だったんです。

 

 

けれども

今季に限っては ”続々” のご登場”。

 

厳密には6人

おまけ人員込で8人

 

 

 

 

三国志TKキャストが現放送中の華流作品への登場が増える度に、

三国志TKを思わずにはいられませんでした。

例えば

 

 

「開封府」「琅琊榜」ビクター・ホァン

「月に咲く花の如く」ピーター・ホー

「皇后の記」ニエ・ユエン 

 

 

 

 

らの作品がGyaO!で放送開始され

 

 

 

とうとう、

本丸三国志TKのご登場といった感じでしょうか

 

 

 


三国志TKは間違いなく素晴らしい名作だと思います

 

でもGyaOさん

冒頭に挙げた様に 放送サイクルが短く、最多の放送回数を誇る作品

また放送するの!?と思いながらも結局視聴してしまうんですが、

 

 

 

 

次回の放送は

2,3年後と十分期間を開けてからの放送 希望

 

 

 

そして、

 

三国志TKと同等クオリティの

別な新作・大作を放送して頂きたい

三国志TK監督が携わり、同キャストが多く出演した

「項羽と劉邦」も興味あり

 

 

 

 

 

 

 

 

 

三国志TKの魅力とは

 

歴女でもなく三国志への深い思い入れがあった訳でもなく。

当初は中国ドラマの免疫さえ無かった。

 

けれども

昔ながらの中国ドラマ独特の癖や灰汁も無く、

三国志の知識がない私のような者でも、入り込みやすく優しい展開。

 

細部に凝ったセットとともに、ただただとてつもなくどでかい

スケールには徐々にぐっと惹き込まれてしまう。

 

キャストや監督ら、製作陣が本当にお上手なんだと思います。

 

 

GyaOの三国志TKは日本語吹き替え版放送なんですが

 

これに携わる声優陣もまた凄い。

 

声優さん情報に疎い私でさえも存じ上げている、名の通ったお歴々が多くが起用されており、豪華な布陣。

 

海外ドラマの吹き替えというと、キャストのイメージに合わない声に当たることも、ままありますが。

この三国志T Kは何人登場するかさえ解らないほど、あまたの俳優さんが登場しており、ドラマのキャラクターに相応しい声優さんを吟味し充てている。

それを選び抜いた制作スタッフさんの采配も素晴らしい。

 

特に注目株は”劉備玄徳役”の声優 家中宏

〈家中宏氏とは 声優歴30年越えの超ベテラン。主な代表作も数あれど、分かり易い例で言うと高橋留美子原作『犬夜叉』奈落、鬼蜘蛛、無双等。でも左記の声と三国志の劉備とはかなりイメージが異なり、劉備の声は人格人徳がある如何にも正義、善良、良い人的な声です〉

 

 

初期の劉備は声も幾分若く(当初の年齢設定は2,30代位かと)

その声がシーズン(恐らく7作位迄あった気がする)

を経て徐々に変化(年を取るとともに)していく。

 

この細部なこだわりは、まさにプロの鑑。

よく考えてアテていらっしゃる。

 

 

文句のつけようが無いくらい完成度が高い作品なんですが、

ちょっと残念に思うのは

 

・(ルオジン)漢献帝声優さんのみイメージに合わず

 

 

・イケメンと女性登場率低め → 即ちオジサマ人口高

 

 

・恋愛要素低め

 

( それ故 序盤の

呂布×貂蝉のロミジュリばりの恋物語は 貴重 )

 

 

 

 

でしょうか

勿論、正統派で女性から観ても納得の眼福美女は登場します

 

 

 

孫権の妹ルビー・リン筆頭に、孫策、周瑜に嫁ぐ大喬、小喬らは短い登場ながら印象的かつ正統派の美しさ。

 

イケメンの眼福的癒やしを求める女子には抵抗感あるドラマかもしれません。

政(まつりごと)と戦や国を動かす物語のため、圧倒的に男性率が高くなってしまう。

 

しかし、

登場人物が多すぎてもご安心を。

華流ドラマは視聴者にも常にわかりやすいように折に触れ

キャストの続柄や名前を時折テロップ表示して教えてくれます。

 

韓ドラにはあまり無い(親切な)システム、

字幕制作スタッフの心遣いには感謝モノ。

 

 

何故、アホみたいに件の作品が放送される度に視聴するかというと

大スケールな作品なので飽きることなく楽しめる

っていうのが、一番の理由なんですが、

 

正直言うと何度も件の作品を視聴してはいるものの、

主要キャストだって覚えているつもりでも、結局全員は覚えきれていません。

 

真剣に視聴はしているものの、長編ドラマと内容の濃さも手伝って、

一部記憶が抜けていたり、勝手に覚え違いをしていたりで。

その記憶の曖昧さ?みたいなのがかえって良いのかもしれません。

 

試聴する度に覚え間違いを直したり、新たな発見をするから飽きることなく楽しめるんだと思います。

 

 

そう、話は少し逸れますが

発見といえば今回の視聴でとても面白い発見をしましたよ。

これ迄何度も見てたはずなのに、今頃気づいたの!

って自分にツッコミを入れちゃいました。

 

普通なら、録り直ししてもおかしくない

 

 

 

 

NGシーンが

そのまま放送

 

 

 

 

されているんです。

ど真面目なドラマで、特に緊迫したシーンに上記が起こり

 

それを発見した時は意外性も有り、可笑しいやらで。

何度も繰返し見なおしても、笑いが止まらなくて。

ある意味貴重シーンです。

 

長くなるので、これは次の記事で挙げたいと思ってます。

 

 

 

次回GyaOで放送される頃を見計らって

未投稿部分の記事は掲載予定