※この記事は、2021年11月9日付製作記事ですが

 

公開処理を失念、埋まっておりました。

 

 

一旦2022年9月付で公開いたしますが、

 

ある程度の期限が過ぎたらば

 

 

 

記事内の整理・管理のためにも

 

元からあった

 

2021年11月付

 

に戻す、予定です。

 

 

 

その旨ご了承下さい。

 

 

2022年12月記事移行修正済み


   

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヒロイン桑桑への怒りが蓄積しすぎて

 

発奮せずにはいられなかった

 

 

 

ということで

 

 

桑桑ファンにとっては

 

不快に思う表現があるので

 

閲覧にはご注意下さい

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
無料動画GyaO! 初放送
 
 
 
『将夜』戦乱の帝国
 
  MAXAM作品
 
 
MAXAMより画像拝借

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『将夜』

 

は登場人物が多く、聞きなれない修行用語も沢山出てくるので

 

良かったら、下記の特集頁をお役立て下さい。

 

 

 

 

 

 

 

現在、

 

『将夜』

 

関連記事を ”複数” 鋭意作成中です。

 

作品の内容も濃い分、それに比例して情報量も多くなってしまうのが

 

 

嬉しい悲鳴??

 

 

 

 

放送回、残り10数話で

 

最終話迄のカウントダウンも入ってきているし、

 

スピードアップして励まないと

 

放送期間中に記事が挙げられなく成ると危惧しております。

 

 

どこまで、どれくらいの量をアップできるかしら

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ヒロイン、桑桑が無理な理由

 

 

 

寧缺が荒原から帰還して以来

 

寧缺と話したくとも思うように会話もできず。

 

寧缺が山々らを突然宅に連れて来られて不快であろうとも

 

嫉妬で自分の気持に整理がつかなくて悶々としようと、

 

寧缺が、林府事件の真犯人である光明大神官に対して否定的な言動を取ろうとも。

 

 

 

捨子だった桑桑を寧缺自身も幼いながらに

 

育てて16年。

 

子供がお金を稼ぎ、赤子から養育するってどれだけ大変なことか。

 

 

共に生きてきた時間・年月は

 

光明大神官と過ごした数日間よりも

 

また突如現れた生みの両親(曽夫妻)よりも

 

寧缺のが遥かに勝るのに。

 

 

 

桑桑は 寧缺に対し

 

どうしてあんな発言ができるのか。

 

自分の恋のジレンマが例えあろうとも

 

まずはそれを飲み込むべきだった

 

 

 

 

 

 

 

桑桑 

 

あーただけは この台詞を絶対吐いてはいけなかった。

 

もう一度言います

 

あーただけは 

 

あーただけは絶対

 

その台詞を言っては駄目だったのよ

 

 

もうね私、この時点で寧缺対桑桑の恋愛路線は断然反対派に回りました。

 

桑桑よりは(まだ)山々を応援しますよ。

 

ま、誰をどう勝手に応援したって

 

寧缺が誰を選ぶかという結果は揺らがないんですけどね^^;

 

 

 

 

 

 

そして、ダメ押し、決定打となったのは

 

 

両親と一緒になって、寧缺に恩を仇で返す

 

 

人としてあり得ない行為を平然とやってのけたこと。

 

寧缺の傷口に塩を塗りつける様なマネをしたこと。

 

 

 

 

 

 

 

 

桑桑よ

 

顔瑟大師は39話で

 

寧缺が

 

冥王の子であろうと

 

永夜を起こそうとも…

 

と唐帝にもきっぱり言い放った、

 

あの感動的台詞。

 

 

 

 

顔瑟大師が寧缺と過ごしてきた、短いながらも濃密な時間が尊くて。

 

 

 

 

また顔瑟大師の親心とも言える深い深い、

 

海よりも深い愛情があまりに感動的で。

 

(そのシーンを見る度に、ぶわっと滝のように涙が溢れて止まらない)

 

 

この顔瑟大師の感動台詞を正座した桑桑に聞かせて、

 

猛省してもらいたかった。

 

 

 

 

 

そして、


 

寧缺とはきっぱり別れてもらって

 

 

 

二師兄に、厳しく再教育を兼ね

 

桑桑と結婚して貰いたかった。

 

 

 

左、二師兄 右桑桑

 

 

 

 

 

 

もうね、

 

桑桑への怒りが止まらなくて

 

 

 

 

韓ドラ史劇お馴染みの

 

足のふくらはぎを細い木の棒みたいので

 

鞭のごとくバシバシ、大量流血するほどぶっ叩きたかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

100叩きの刑

 

とまでは 思わなかった私。

 

納得は行かないものの

 

まだ桑桑に温情は残してるほうなんですよ?

 

 

 

 

 

 

 

因みに〜

 

棒叩きの

 

100回

 

 

 

子供の頃、100叩きの刑 とか

 

冗談めかして話したこともあるでしょうけれど

 

 

 

 

実際のところ

 

【 棒叩き50回越=ドラマ内ではコレは死を意味する、重刑 】

 

 

 

 

 

 

辛口過ぎましたが、まだまだ言い足りない。

 

それほどに桑桑が受け付けない。

 

 

 

寧缺を愛したとて、

 

本来ならば伴侶になれる立場じゃないんだからもっと謙虚になりなよ。

 

 

 

桑桑がしおらしく謙虚に誠実に寧缺に接していたならば

 

こんな風に

 

ヒロインに対してどす黒く渦巻いた気持も抱えずに済んだのに

 

 

 

いかんせん

 

桑桑という人物は

 

原作者であるマオニーからの

 

ご寵愛がかなり深く

 

 

 

正直寧缺よりも深く深く溺愛されているので

 

己の立場をすっかり忘れ

 

すき放題、やりたい放題、寧缺をやり込めちゃうんでしょうね。

 

 

 

 

ドラマのヒロインに対して

 

こんなに不快になったのは

 

後にも先にも初めてのこと。

 

 

 

 

ましてや

 

『将夜』

 

という作品にのめり込み

 

踏まれてもめげることなく、たくましく生き抜こうとする

 

寧缺の魅力を知れば知るほど

 

それに反比例して

 

 

桑桑が許せないし、受け付けられないし、

 

寧缺の女を見る目の無さにも少し落胆したりもする。

 

 

 

 

まぁ桑桑が本名物という

 

揺るがない事実があるからこそ

 

縛られてしまっているのが

 

本音の部分なのだろうけれども。

 

 

 

 

 

ほんと

 

夫子が本名物を変更してくれたら、寧缺の未来は開けるのに。

 

 

 

 

 

桑桑ファンの方、ごめんよ。