本企画の主旨のご説明

 

 

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本来ならば、

 

A『永遠の桃花』ost共通企画が未完なのですが、

 

表題の『華麗なる皇帝陛下』が最終回を迎え、視聴期限の都合もあるため

 

急遽発表の順序を早めてのご紹介となります。

 

 

今回の記事は制作スタッフの共通要素が見いだせないこと。

 

また前回記事にも挙げたとおり、音楽知識は皆無な為、

 

正確な音楽専門用語を用いて的確にお伝えできるすべもありません。

 

あくまで 自分の耳の聞いた感覚での表現なので

 

伝わりにくいこともあるかもしれませんが、生暖かく見て頂けたらば幸いです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

B〈 OPイントロ酷似カテゴリ 〉

 

 

本題の音楽共通要素のご説明する前に、

 

まずはドラマの作品内容についてのご紹介したのちに、

 

表題の共通要素について触れていきたいと思います。

 

 

 

 

『華麗なる皇帝陛下』2018年

 

3月末頃放送開始 

 

毎日更新〈『招揺』後続作品〉 

 

『華麗なる皇帝陛下』の後続作品は『龍珠伝』

 

最終話の視聴期限 まで

 

 

 

キャスト

グー・ジアチェン、ウー・ジアチョン、シャオ・ジャン、チャオ・ルースー

 

スタッフ

監督 : ガオ・ボー、脚本 : リウアンホァミン,イン・ハン、撮影 : ジャオ・ミン、音楽 : ホン・チュワン、衣装 : ワン・ハン

翻訳:山崎陽子、伊藤あゆみ、杉浦恵

 

『陳情令』のシャオ・ジャン所属の

中国人気アイドルグループ X NINE 総出演のラブ史劇。

再生回数18億回。

 

あらすじ

研修医の洛菲菲(ルオ・フェイフェイ)は流星群が降り注ぐ夜、ある事故をきっかけに、古の世界へと飛ばされてしまう。彼女が降り立ったのは“黄道国”――若き皇帝・北堂奕(ほくどう・えき)を筆頭に、この国には十二星座の“星主”として、「予知」や「分身」の他、動物の言葉を理解できたり火を操ったりと、不思議な力を身につけた者たちが暮らしていた。戦乱と権謀術数が渦巻く世界に迷い込んだ洛菲菲の運命は? そして、菲菲を中心に複雑に絡み合う恋の行方は?

主人公の洛菲菲を演じるのは、2017年にデビューしたばかりの若手女優で、中国の人気小説を原作とした宮廷恋愛ドラマ『鳳囚凰~陰謀と裏切りの後宮~』や、日中映画交流事業「電影2018」で上映された『シティ・オブ・ロック』に出演したチャオ・ルースー。彼女が迷い込んだ黄道国の皇帝・北堂奕役にグー・ジアチェンが扮しているのをはじめ、“X NINE(X玖少年団)”のメンバーが総出演し、菲菲をめぐって恋の争奪戦を繰り広げる。未来からの来訪者である菲菲と黄道国の人々との間に生じるギャップが、時にコミカルに描かれながら、医師としての彼女の知識と経験が、乱世に生きる彼らの窮地を救うことも。十二星座をモチーフにしたイケメンキャラクターたちが大活躍! 軽妙なラブコメディと、幾重にも張り巡らされた愛と企みが織りなす宮廷ロマンスの面白さが溶け合った、必見作!

 

公式サイトはこちら(MAXAM)

https://www.maxam.jp/emperor/

 

 

 

 

OPとED曲を除くと正味20分もないショート作品 × 42話。

 

ヒロイン演じる洛菲菲(ルオ‥フェイフェイ)演:チャオ・ルースーが現代から異世界へと飛ばされてしまい…とタイムトリップ系物語にありがちなドタバタ展開。

 

あらすじは文言は、さも壮大に書かれておりますがね。

強気で小生意気な主人公を愛する皇帝と皇叔の恋の三角関係。 

X NINEの眼福を堪能するドラマな印象。

 

ドラマ冒頭からいろんな星座名が挙がり

車田正美原作『聖闘士星矢』ばりの物語が繰り出されるかと思いきや…ちょっと毛色が異なる模様。内容は超極薄。

 

 

 

 

特筆すべきは~

中国ドラマの定番あるある、声優の吹き替えでないこと。

〈恐らく〉 本人肉声 をそのまま使用した作品なので、

X NINEファンにとっては

内容はさておき 

 

至福の作品かと。

 

 

 

 

 

 

 

個人的に注目要素は~

 

OPイントロ部分の酷似

 

『華麗なる皇帝陛下』と『花千骨』OP曲

 

   

 

 

『花千骨』とは

 

2014年制作で現在GyaO! 土・日 更新中の作品。

 


 

『華麗なる皇帝陛下』OP曲の冒頭数秒

 開始 ~ 1分14秒迄 に特にご注目 〉

 

 

  

 

表題イントロ(開始 ~ 1分14秒迄) →

 

表題イントロベースでアレンジされたサビ(1分15秒以降〜1分45秒頃) →

 

表題イントロ(〆)(1分45秒頃〜2分頃迄

 

の三部構成で。

 

 

 

基本の曲調は

『花千骨』イントロをベースにして構成された様に聞き取れる。

 

 

制作年度からみても花千骨のイントロを『華麗なる皇帝陛下』がパクったのか…?

それとも、同じ方の作曲なのか?

 

 

 

 

まずは、制作年度の古い

 

『花千骨』

OP曲を聞いて頂いてから、

 

『華麗なる皇帝陛下』

OP曲を聞いて比較して頂くと

 

酷似部分

がお分かりになるかと。

 

 

OP曲はX NINEが、

ED曲はヒロイン演:チャオ・ルースー+X NINE が唄ってる模様。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

続いて『花千骨』の作品紹介

 

そののちに『花千骨』OP酷似部分の具体的なご説明を。

 

 

花千骨(はなせんこつ)~舞い散る運命、永遠の誓い~2014年

 

土・日 00:00更新

 

視聴期限 6/18 23:59迄

 

公式サイトはこちら(シネマート)

 

 

 

 

キャスト

ウォレス・フォ(「金蘭良縁」「女医明妃伝~雪の日の誓い~」「月下の恋歌 笑傲江湖」「傾城の皇妃 ~乱世を駆ける愛と野望~」) チャオ・リーイン(「後宮の涙」「お昼12時のシンデレラ」) チャン・ダンフォン(「諍い女たちの後宮」) ジャン・シン(「宮廷の諍い女」) マー・クー(「思美人(原題)」)

 

 

スタッフ

監督 : 林玉芬(リン・ユーフェン) 「風中の縁」「シンデレラはオンライン中!」「織姫の祈り」 梁勝権(リャン・ションチュアン)「三国志 ~趙雲伝~」「風中の縁」「織姫の祈り」 高林豹(コ・ラムボー) 原作:Fresh果果「仙侠奇縁之花千骨」

 

 

GyaO!での初放送は2018年10月頃。

以降は、最低年一内ペースの頻度で放送される作品の一つ。

既に3周以上は放送されている。

 

視聴者からの高評価レビューが多く、当初は高い期待を寄せるも…個人的には最後迄共感要素が一切沸くことなく

”なんじゃらほい”とブチ切れたくなる終焉で。

最後迄耐え続けて視聴した時間を返せ!レベルに面白くない。

大好きな『永遠の桃花』『若曦』に携わった林玉芬(リン・ユーフェン) 

作品とは思えない、理解できない境地の残念な作品。

 

 

 

 

 

『華麗なる皇帝陛下』OP曲との共通要素

 

 

『花千骨』OP曲

 

冒頭〈開始 ~ 40秒頃迄

とくに開始直後にご注目

 

  

 

 

 

現GyaO!毎日更新『華麗なる皇帝陛下』2018制作の

 

OP曲の冒頭数秒 とモロ酷似 

 

 

『花千骨』スローテンポ

『華麗なる皇帝陛下』アップテンポ

それぞれ曲のペースが異なるのでご注意を

 

 

 

40秒過ぎの

(なまあい、なまあい←サビ序章的な)くだりが

 

個人的には印象的で爆ウケなんですが、

今回の企画主旨とは異なるのでちょっと我慢

 

 

 

 

 

制作年度からみても花千骨のが古いのでパクられた側なのか。

それとも、同じ作曲家の作品なのか?

 

曲のテンポは異なれども

 

 根本を辿れば同じメロディ で、

 

私には酷似して聞こえるんです。

 

 

 

 

 

シネマートの『花千骨』サイト情報には音楽スタッフの明記が無く、

 

当方の情報収集力が未熟なこともあり、

 

表題作品のOPイントロが酷似しているのに、

 

同じ作曲家なのかの成否が分かりません。

 

ちょっとモヤモヤは残りますね、問題提起だけしてスミマセン。

 

でも『華麗なる皇帝陛下』のOPを初めて聞いた時からずっと

 

『花千骨』と(一部分)酷似だと思ってきたことなので、

 

今回吐き出せて楽しかったです。

 

 
 
 
 
 
 
 
(2023年12月追記:恐らく『花千骨』OPはタン・シュエン(譚旋))