11日の日曜日は梅田で久しぶりのグループレッスン。
グループレッスンは、家で練習した曲を皆の前で披露し先生に批評していただきます。
他の人の演奏をきいたり、アドバイスを聞くってとても自分に役に立ちます。
それと、人前で吹くことの緊張感を適度に味わえます。
たまには皆さんの演奏曲も書いてみましょ。
M 田さん パプリカ 伴奏なし
TANさん 里の秋 カラオケ 速度100%
M 川さん Yesterday カラオケ 速度100%
ライカ TSUNAMI 模範演奏と 速度90%
みなさんとてもお上手なんです。
終わりごろ、TANさんが先生に「サブトーン」=わざとかすれる音を出す操作法 について質問しました。
時間があったので、徳永有生 先生はジャズっぽい「月の砂漠」をたっぷりのサブトーンを使って演奏してくれました。
まあ、なんということでしょう。私たちは5分ほど幻想的な月の砂漠を巡っていたのでしたん…
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14日の水曜日はスカイプで個人レッスン。
ここでは、ビブラートやリズムにのって吹く練習の成果をきいてもらうのですが…
やっぱり難しいわどっちも。
ビブラートは音量を 大きく(強く)送り出す→少なく(弱く戻す) …それを早く繰り返すとビブラートができる
はず…・
きっと私は喉を震わせてるだけのような気がするねん。
先生が模範のビブラートを吹き、わたしも同様にビブラートを吹く。
その録音の音量データの比較をスマホで見せてもらった。
刑事ものの鑑識課でみかける、音のデータの線の集まりみたいなのん。
大きい音の時には上下に線が伸び、小さい時は真ん中あたりに線があるヤツ。
先生のは、音量が多い時と少ない時のメリハリが大きくはっきりしている(ビブラートがきっちりできてる)
それに比べ、私のは平坦、へいたん。真っすぐぅ…。
ビブラートを「見える化」でわかりやすくしてくれたんですね。
思わず拍手してもうたわ
………
はぁ~っ。先は長いわ~っ
それでもいつかは花を咲かせてみせましょう
本日もお越しいただきありがとうございました。
そうそう2回目のワクチン接種も木曜に終わりました。翌日は針を刺した辺りが少し痛みましたが、もう大丈夫。
早くみなさんの接種が行き届き、みなさんが安心できますように