ほんとにほんとにやっと開催できました。
ひらひらたんか会
そもそも、4月19日に開催予定でした。チラシは配布済やし、広報にも載せたけど…
コロナの感染予防の為に中止となりました
9月も迷ったけど、中止
10月で良かったんです なぜなら、10月から定員通りの人数が入れるようになったので。
18人の定員の会議室に13名(講師含んで)入ったんです。9月だったら9名しか入れなかったはず。
近藤かすみ さんをお招きして短歌を添削していただきました。
よもやま話ではみんな前のめりになって真剣に聴いてはったなぁ
近藤かすみさん(先生と呼ばれたくないらしい)の添削は、「うんうん。」と誰もが納得できるもので、
それぞれの自作の短歌が具体的になり、しらべがよくなったぁとおっしゃってました。
かすみさんは何か魔法の粉
をお持ちのようです。(キラリン~
)
また、よもやま話ではどんどん「連作」を作りましょうという提案でした。
え~そんなん、無理無理ぃ~と思っていた参加者たちは、グイグイと
かすみん(そう呼んでもいいみたい)の熱心さに取り込まれていきました。
短歌会あとのアンケートにも「連作ををやってみたい」との感想がたくさんありました。
こんなにも集まっていただいた参加者の方々。
今年初めからずいぶん長くお待たせしてしまった
近藤かすみさん。
それと、ずっと準備にかかわってくれた仲間たち。
みんなのおかげでできた 短歌会でした。
そうそう、第二歌集「花折断層」(はなおれだんそう) も 京都での生活が細やかな視点でとらえられていて、残り半分読むのが楽しみです。後日グログにあげる予定です。
そして同人誌「鱧と水仙」
編集後記にはかすみさんの言葉もありました。
そうやね、続けることって大事。やけど難しいねん。残り少ないだろう寿命を好きなことだけに使いたい、ガマンはしたくないと思うこの頃です