普段は見えないけど、油断すると身体に入り込み姿をあらわすようです、奴は。
確か、ダイ姉ちゃんと私はたまたま同じぬりえを持ってたなあ。
そのぬりえを捜そうと本ばかり入れてるケースの中を捜しました。
そしたら、なんと梅佳代（２００７年 第３２回木村伊兵衛写真賞受賞）さんの写真集が３冊も出てきました。
このケースに本を急いで入れたのは私だけど、３冊もあったとは…記憶にな～い。
意外だったのは、姉が梅佳代さんの写真が好きだったらしいこと。
くすっと笑える写真が多いとけど、姉はたぶんきれいな写真を撮るのを目指してたと思うのに…。
まあ、今日の冒頭の写真もちょっと意外だったけど。
どんな写真集かというと、発行日順に
うめめ…２００６年
うめ版…２００７年
ウメップ…２０１０年
この３冊では『うめめ』が一番くすっと笑えて楽しい。どの写真集もコピーがダメなので載せられない。
でも、伝えたいんです、面白さを。
例えば
● ショッピングモール入口近くに人間の約５倍のウルトラマンが腰に手をあてて立っている。その台座の周囲に座っている７０歳台くらいのおじいちゃん３名が黒い帽子、黒い服、黒い靴を身に付けている。
三人お揃いの格好がなんかくすぐられる。
●花見客で混んでいるテーブル席の人々。手前にケータイで話す中年男性の横顔が斜め上からアップ。頭の広くなった地肌がよくみえる。人形ならここに糸を通せば、真っすぐにつるせる位置に花びらがいちまい。
なんでまたここにぃ？
●１２月、夜の電車の車内。全員座っている。目をつむったり、本を読んだり、みんな疲れてる様子。向かい合う座席の間の広く開いた通路に頭をこちらに向けた４０歳台の男性が家にいる様に寝ている。だれもがその人をないものとしている。
どうやってこの姿勢になったのか想像すると笑える。
まあ、こんな感じ。くすっと笑えます。
そろそろ私も写真を撮りに外にでかけたくなってきたわ
では、ひさしぶりのこのコーナーです。
きままなふろく
息子のくさなぎく～んの嫁のゆうみんはお裁縫上手
先日、夫と私にマスクを作って送ってくれました。
縞模様のと白い地模様のあるのをセットで。
もうこのままで、売りに行ってもいいくらい。透明な袋に包んでなんとも衛生的。
もったいなくって、まだ使ってな～い。
ヨメノマスクとよんでみよ。
ことりんに先生ごっこで教えてもらった『手のウエ〜ブ』。
あまりにも難しすぎるので、あとで、動画をさがしまわりました。
やっと見つけて頑張ろうという気持ちが強すぎたのか、動画の中の先生に
「はいっ
」って返事してしまった
本日もお越しいただきありがとうございました