このブログのタイトルにあるように

なつかしさを感じるのが好きです。

 

お気に入りの「大人の塗り絵」子供たちの歳時記編(河出書房新社) 毛利フジオ さんの原画による 

塗り絵が完成しましたベル

 

 

まあ、毛利さんの原画にはほど遠い出来ですけどね。

 

この絵に色をのせていくときは、とっても幸せを感じたのでした。

 

右後ろの映画の看板の 

 『喜びも悲しみも幾歳月』… この映画は1957年に公開されたようです。当時私は4歳。でもこの曲は憶えています。ずっと後まで歌いつがれてたんやね。

 

かき氷を食べてるお兄ちゃんのガラスのお皿食べ終わるころ、氷いちごの時なんかはお皿の底は赤い冷たい水になって、それがまたおいしいねん。

 

駄菓子やのおばちゃんのパーマ頭ほとんどの結婚した女性はこういうパーマをあててはったね。

 

あてもん、アイスのいれもん、 裸電球などなど…あった、あった拍手

 

ま、そんな感じで楽しみながらぬりえをしました。

 

 

ところで、今も姉の遺品の整理は続いていますが、先日はこんなん見つけて持ち帰りました。

 

 

 

 

だっこちゃん!

といってもこれはミニサイズ。黒いビニールの本物のだっこちゃんは1960年6月に発売されたようです。一世を風靡しましたね。

姉は(私もですが)、ミニサイズの人形が好きだったようです。他の子たちは大きさがわかるように100円玉と記念撮影をしました。

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というわけで我が家は人形密度が高くなりました。

なつかしがりながら、めでながらのんびりと暮らしていきましょう。

 

クローバー 本日もお立ち寄りいただきありがとうございましたニコニコ

 

 


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