なかなかブログが開けられませ~ん。 アメブロさん、何とかしてよ~っ
見ていただく方にも迷惑かかってましたら、すみません。
撮影旅行の話を続けます。
1日目の夜 のこと。奇妙なことが起こりました。
夕食後、先生の部屋に集合し明日の予定などを話している時に…
先生はバッグの中からお灸をとり出し…誰かの手の合谷(ごうこく)にお灸をおきました。
先にライターで火をつけてからやけど。
合谷は親指と人差し指の骨が交わったところからやや人差し指よりのへこみ(せんねん灸の説明文より)
一同 その煙を凝視する。
先生はいろんな痛みに効くという。
一同 「ふ~ん。」
先生は、「まずはこの合谷からためしたらええねん」と言う。緑の箱(初心者用)を持参。中味は沢山入ってる。自分のひざが痛いのでもってきたみたい。
一同 「私もやって」と、
片手だけの者、両手の者もあらわれ、円陣から続々先生に向かって手を前に出してソロソロと向かう様子は
まるで キョンシー みたいやった。
全員お灸をしてもらって、ぽわんとしていると…
あっけ、煙が えらいことになってるぅ。急いで窓を開け、煙を追い出した。
一同 「寒っっっ 」
ここで、一同は「藤原教」から抜け出せた様子。ああよかった。
藤原教とは美しい写真のとりかたを教えるはずの藤原先生が急遽カリスマの新興宗教の教祖さまっぽくなったときの呼び名をいう。
「けむり編」はおしまい。
なんとなくなつかしさを感じたので、セピアで撮りました
仁尾町の植木鉢に降り注ぐ陽
トラヒゲ危機一髪ゲーム。昔、家にあったね。
鳥居は自分の姿を鏡で見たか?
本日はここまで。お立ち寄りいただきありがとうございました。
次回は「撮影会の最終話」と「文楽鑑賞の話」どっちがいいですか?