はい。第3弾でました。
10/5の第一弾のブログではジオラマの最終展示日が間違っていました。
正しくは11月5日(日)までです。
いこらも~る泉佐野(072-469-1147)さんに確認をとりました。ブログも訂正済みです。ご迷惑をおかけしました。 ただ、会場の係りの人がそう言われたと思うねんけど。良く聞き間違いする私に説得力はない。
10/13の第二弾のブログでは、『終戦直後の日本の様子をお伝えするのはもっと後』と書いてますが、まだジオラマの展示中なら…今からはじめま~す
ちょっと重く感じるかもですが、逃げちゃだめですよ。たくさん写真を載せたいので文字を小さくしています。
途方にくれるX1000倍?…というか計り知れない
他人のも自分のも命があっただけうれしい
顔付き悪いよ~。
『靴磨き』の仕事欲しいよね
身寄りがいる人、いない人。大人も迷いながら生きてたんかなぁ
傷痍軍人、見たことあるわ。ハーモニカを吹いたりしてたね。あっ、これぞ「ギブミーチョコレート」
下駄屋さんは神に祈ってる?どこを見ても傷んだ建物ばかり。軍人さんにご挨拶しているところかなぁ。
黄色い服の女性、吉本新喜劇の『和ちゃん』に似ている気が…。「ごめんください。どなたですか?かずちゃんです。お入りください。ありがとう。」と一気に一人でまくしたてるのが和ちゃんのギャグです。
少し世の中が落ち着いてきて『演芸会』みたいなのが出てきた様子。エンタツ・アチャコとか。
やっと、みんなに笑顔が戻ってきたようです。
インパクトのある顔をした人形たちでしたね。実物を見るのが一番いいと思います。何時間でもそのまま居たくなります。まだまだ写真に撮れてないものがたくさんありますので興味がありましたら、ぜひどうぞ。
また、この人形たちで戦争の理不尽さを子どもたちにもちゃんと伝わるようにできてるなあと思いました。一人一人の感情がうまく表現されています。
南條 亮(なんじょうあきら)さん、良いものを見せていただきましてありがとうございました。
最後までお読みいただきありがとうございます。