駅でつい買っちゃう食べ物ってなに?
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今日は駅弁の日 思い出すのはずっと前のこと。駅弁って4人掛けの椅子かロマンスシートが似合うよね。ところが、駅弁を食べようと姫路から乗り込んだ電車 は長~い椅子だったんです。向かい側には通勤の人たちが…バツが悪いけど、おなかがすいてるし食べないとじゃまになるし。
結局、夫と二人で食べるしかなかったわ。 喉が何度もつまりそうになったけど
さてさてきょうのタイトルにうつります。
まずはJR京都駅の美術館「えき」(伊勢丹7F隣接)で、
「写真展 木村伊兵衛 パリ残像」 をみました。24日までやってます。
「ライカ使いの名手」として名高い木村伊兵衛は1954年に初めて渡仏し、パリではアンリ・カルティエ=ブレッソンと親交を深めたり、翌年再び訪れたパリではロベール・ドアノーと一緒にパリ祭りを撮影して回りました。(写真展 案内文書より)
なので会場は1950年代のパリの写真でいっぱいです。パリはその当時から古い街のようですが、建物・店屋・広告あらゆるものが洗練されています。特にフツーの人が着る服も抜け目がない。だらしなくないし、ピシッとしている。気品があるんですねぇ。
残念ながらパリに行ったことがない私には憧れの地のまま終わることでしょうけど。でも、充分満足させていただきました
次に、撮影会ですが京都駅構内が撮影場所なんです。広いです。でも終わりの集合時間までちょっと退屈してしまいました。
木村伊兵衛さんにあやかって私も
何年か前に中古で買ったライカ(Leica)を持って行きました。えへへ。今だにちゃんと使いこなせていませんけど
今回は単写真を3枚。タイトルを添えて。
つ、強い写真が必要なんです 結果は4月末くらいのブログをお楽しみに
写真展の案内の印刷物
今回の写真展の図録
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