前回、12月2日に書いていた 変形性膝関節症の続きです
重篤な病ではないですが、なかなか治らないため生活に支障をきたすんですここんところ何年も走ってないなぁ

いろんな説やらデータがあり、日本の患者数は1,800万人とか3,000万人とかいわれています。大量というより、大勢ですね。

自分で治すために、膝回りの筋肉の強化運動を朝晩やってます。さぼりながらやけど。

でもね、言いたいのはこんなに大勢の人が変形性膝関節症になるのに

予防はできなかったんでしょうか? 老化や肥満が原因と言われてちょっと悔しい気持ちもあるけど…「ちょっと待って!

「年をとったら、こんなに痛い目をするよ
」とか「太ったら、ひざに体重の3倍もの力がかかるからあかんよとかだれか私たちの世代のこどもの頃から教えてくれましたっけ

最近でこそ健康番組で良く膝痛のことを取り上げてるけど、国民にそんなことを教えとかなあかんという危機感が政府のお偉い方がたにあったのか、なかったのかなかったんやろうね即答かいっ!)  だから今むだな医療費が多いんではないの?

例えば、少し前から話題になってる「ラジオ体操」を大人になっても毎日つづけようねとか…
日何歩、歩きましょうとか

医学的に根拠があり、苦痛ではなく楽しくできて続けられることを教えてほしい。
そういう教育をしてほしかったし、これからはちゃんと教育してほしいです。

みんなができるだけ生活に支障を感じないような世界にしてほしいと願います。…なんていつのまにやら演説ぶってしまったてへっ





    ゆっくり歩いても いいですか?