水曜日の写真教室では大久野島の撮影会の写真を一人10枚プリントして提出しました。
今回は組写真(系統立てたもの)ではなく
単写真(一枚一枚が勝負写真)です。10枚を組むのは難しいもんね。

個性ってこういう時に出ますね。

例えばどんな人がいるかというと

 メインの廃墟の発電所跡を魚眼レンズで撮る人。 面白いっす。遊園地っぽく見えたりします

 海辺の道のアスファルトに水たまりができてて、そこに山肌の茶色の映り込みが入りおしゃれな感じに撮る人やら、

 発電所跡をかなり下から撮り、がら~んとした感じをうまく出す人とか

 うさぎさんのお尻を思い切りアップにしてかわいい写真を撮る人などなど。

やはり、人の数だけ個性があります。

それぞれが提出した10枚の写真のうち、どれが良いかを本人以外の挙手で決めます。

不思議なことに、(一枚に片寄ることなく)みんな違う写真を選んだのです。他の人の場合も同様でした。
これは笑えましたね

つまり写真を見る目がバラバラということですよね。

ここも個性かよっ
 





    不思議な発電所あと。何かが起こる~
 わけないですって